オンライフは、あなたの闘病体験を発信したり、同じ病気の仲間と語り合うことができる、闘病情報の共有サイトです。2009/2/17現在、「オンライフには185人のメンバーが参加し、全59疾患を取り扱っています」とのこと。
⇒グラウンズウェルという本にも書かれていた事例に似たことが日本でも既に行われ始めている、そんなサイト。このサイトは医療行為に関係する内容ではなく、あくまでも患者さんどうしの情報交換、コミュニティの場として提供されているなら、問題はないのだろう。このようなSNSサイトが活発になると素晴らしいと思う。
http://jp.techcrunch.com/archives/20090206flighttrack-pro-puts-tripit-and-more-in-your-pocket/
Appropros MobileがFlightTrackのPro版を公開した。Appropros Mobileは人気のあるiPhoneアプリケーションだったが、このPro版ではTripItが最近公開したAPIを使って、自動的にフライト日程を引き出すことができる。
■なぜ、今「クラウド」? ということに対して、SUNは、下記のように言っています。
「明確な理由の1つは、既存のコンピューティング・リソースをより有効に活用するため」
「重要な特性の1つは、それがいかに経済を変革するかという点」
http://jp.sun.com/newsletters/innercircle/0901/feature.html?cid=e7872
⇒自社内でも最初から新しく作らない、他社に有るものは利用する、自前で何でもそろえようとしないということですね。SaaS、マッシュアップ技術、仮想化技術がより重要になってきそう。
http://jp.sun.com/newsletters/innercircle/0901/feature2.html?cid=e7872
「クラウド・コンピューティング」とは、効率性そのものである。単一のシステムから大量のITリソースまで、あらゆるものにオンデマンドでリアルタイムに、かつ低コストで展開したりアクセスしたりすることが可能になる。開発者にとってすでに馴染みのあるコンセプトやツールに基づいて構築されたクラウドによって、ITと開発者や企業との関係を一変させる可能性をも秘めている。ITサイドではこれまで以上の効率性と制御性が実現され、一方、顧客にとってはシンプルで、使いやすいサービスを受けることができるようになるというものだ。