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このブログは、拡張現実 及び 仮想現実 が使用された最新の情報と事例などを掲載しています。---This blog publishes latest information and the case where AR (Augmented Reality) and VR (Virtual Reality) are used, etc.
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    Etsuji Kameyama (亀山悦治)

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    拡張現実(AR)や仮想現実(VR)の技術は、BtoC・BtoBの分野での活用が始まっている。このブログではAR、NUI、各種センサーに関わる最新の事例や技術を中心に紹介。
    ARやVRのシステムやソリューションの導入を検討されている方は、こちらか、私までご連絡ください。エンターテーメント分野、印刷分野、家具や機器の配置シミュレーション、操作支援、などへの技術選定、アプリケーション開発、運用、コンサルテーションに対応します。

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    あらゆる産業において、様々な新規デバイス・システム開発や新規サービスを創り出すべく注目が集まっている。とくにセンサー素子開発やセンサ・センシングシステムなどの研究開発者の方、ロボット開発における感覚器代替分野の研究者の方、関連業界の方々へ。
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    これは、なかなか楽しめそうなツールだ。

    Sencha Animatorを利用すると、各種オブジェクト(テキスト、図形、画像)をリサイズ可能なステージエリアに配置し、プロパティーを設定するするただちにアニメーションを生成できます。2Dあるいは3D環境で、個々に、あるいは複雑なグループとしてオブジェクトを動かし、拡大・縮小し、傾け、回転させることができます。Sencha Animatorでは、グラデーション、ぶれ、反射、シャドーなどのCSS3の機能が利用できます。簡単かつ素早いアニメーションの制作が可能です。

    via TechCrunch
    http://jp.techcrunch.com/archives/20101027sencha-html5-css3-animator/
    PR
    婦人靴では老舗の「銀座かねまつ」が、顧客へのおもてなしを強化するECサイトを2010年9月1日に全面リニューアルした。かねまつ、POOLSIDE(プールサイド)、MASUMI(マスミ) の3ブランドが統合されて、ひとつのサイトとなった。

    リニューアルに際しては、ナレッジワークス社 が同サイト全体のコーディネションを行った。その際、検索サービスのSOCOPEの導入、セラーテムテクノロジー社の画像拡大/回転機能、全店舗のブログ公開の構築、サポート等も行った。

    112ad6d8.png

    サイトには幾つもの機能が盛り込まれている。
    -商品詳細画面では、商品を拡大・回転して見ることが出来るため、安心して購入出来る。
    -検索画面には、ダイナミックドリルダウンが採用されており、カラーやサイズ等、様々な切り口で楽しみながら商品が選択出来る。
    -各店舗では、ブログが導入され、ネットからだけではなく実店舗との連動により成り立っている。
    -支払方法や受け取り方法についても、複数の方法が選択出来るようになっている。お客様が女性であるため、自宅ではなく、コンビニで受取が出来るしくみや、前払いの仕組みを取り入れている。


    d4561c05.png
    商品を拡大・回転されることが出来る商品ん詳細画面。Flashではないため、iPhoneやiPadでも表示することが出来る。

    a0e1e8d4.png
    カラーやサイズ、その他幾つもの項目でドリルダウン検索が行えるため、操作しているうちに目的の商品に容易にたどり着くことが出来る。

    SHOES CONCIERGE (シューズコンシェルジュ) の サイト
    http://www.shoesconcierge.jp/

    店舗ブログ
    銀座4丁目店  http://www.shoesconcierge-blog.jp/gi4/
    銀座6丁目店  http://www.shoesconcierge-blog.jp/gi6/
    全店舗リンク  http://www.shoesconcierge.jp/shop/tenpo/tenpo.aspx

    ナレッジワークス株式会社 のプレスリリース
    http://hp.knowledge-works.co.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=99

    株式会社セラーテムテクノロジー のプレスリリース
    http://www.celartem.com/pressroom/detail.asp?ID=1274
    Adobe Systemsは米国時間6月10日、「AIR 2」をリリースした。ソフトウェア基盤としての機能がアップグレードされている。  「AIR」は、Windows、Mac OS X、Linuxなど、様々なコンピューティングプラットフォーム上で、ネットアプリケーションを動作させるためのプログラミング基盤。近い将来、Googleの「Android」搭載携帯電話がこれらのプラットフォームに加わる予定だ。同ソフトウェアは、Adobeの「Flash」に加え、ビルトインの「WebKit」ブラウザエンジンによって、HTMLおよびJavaScriptで記述されたスタンドアロンのプログラムも実行することができる。もっとも、AIRアプリケーションはブラウザ内で動作するのではなく、独立して動作する。
    ---
    Flashは、AppleとAdobeの間で繰り広げられる論争のさなかにある。AppleはFlashを、バッテリ消費が高く、安全性と安定性に欠けた技術であるとこきおろしているのに対し、Adobeは、Appleが開発者らの選択に大きな圧力をかけようとしていると批判している。Adobeは、ハードウェアアクセラレーション機能を利用することなどにより、Flash、そしてAIRのMacs上での改善に取り組んでいる。またAdobeは、「Gala」というプロジェクトを通じ、Appleがハードウェアアクセラレーションを利用するためのインターフェースを解放したことに伴って可能となった、ビデオデコーディングの改良にも取り組んでいる。

    via CNET Japan
    http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20415077,00.htm
    リッチで大胆な表現方法だ。
    これまでに36のブランドが参画しているとのことだから、ニーズは結構有るんだなあ。4bc8132d.JPG
    イノベーションキッチン
    は5月6日、同社が運営する検索サービス「eyeBrake(アイブレーキ)」の検索機能を、ECサイト向けに「eyeBrake ASP」として提供すると発表した。eyeBrakeは、画面下部のスライダーを操作して、大量の画像を高速で閲覧できる検索サービス。これまでに36のブランドが参画しており、約2万6000点の商品を検索できる。
     
    via CNET Japan
    http://japan.cnet.com/venture/news/story/0,3800100086,20413032,00.htm?ref=rss
    SharePoint 2010が実現する可視化BIツール PerformancePoint Services
     




    『PerformancePoint Services はその名が示すようにパフォーマンス マネジメントを支援するツールです。PerformancePoint Server 2007 と同様に、”Dashboard Designer” というグラフィカルな定義ツールによって作成された多層階層構造で集計ができる業績評価スコアカードや、対話操作が可能な分析グラフ、およびそれらを組み合わせて作られるダッシュボードを提供するサービスで、これらの要素は Web パーツとして SharePoint 2010 のポータル上で表示されます。パーツ間でのデータ受け渡しにも対応しており、スコアカードの特定の KPI (Key Performance Indicator) をクリックしたときに、関連するグラフが表示されたり特定の値でフィルターされたり、あるいは Excel Services をはじめとするその他のツールに対してその値を渡したりすることもできます』

    続きはZDNet Japanで...
    http://japan.zdnet.com/blog/komeno/2010/02/27/entry_27037762/?ref=rss


    Webサイトなどでは、当たり前のようにサジェスト機能が提供されるようになった。しかし、この連続的な検索要求に応えるためには、サーバサイドの検索に工夫が必要となる。下記のサイトでは、そのようなサジェスト検索に求められる検索要件を分かり易く説明している。サジェストについては、NTT Dataの「i-lligraサジェスト」が有名だ。

    詳しくは、CNET Japanで...



    『マイノリティー・リポートという映画に登場する未来的コンピューティングシステム、Oblongのシステムはあれにそっくりだ』動画を見たら分かるけど、本当に素晴らしい技術だ。



    詳しくは、TechCrunchで...
    http://jp.techcrunch.com/archives/20100216oblong-industries-minority-report/

    体を動かすだけで(コンピューターの画面上にある)オブジェクトを動かすことのできるテクノロジーを申請しているようだ。マウスもキーボードも使わずに、イメージの後ろをのぞき込むだけで動きに合わせて回転するとは...面白い!
    お客様は、商品のことをよりたくさん知りたいはず。ADOBE scene7 は、商品画像の拡大表示や回転表示などの機能を簡単に実現出来るSaaSのサービスだ。Nikeもこのサービスを使用している。

     One Scene7 customer that has embraced this concept "to the extreme" is Nike. Nike's website takes full-screen viewing to the nth degree, enabling eager shoppers to click on a product of interest and populate the entire screen with images of that product. Clicking to zoom reveals deeper levels of detail, and the small guide in the upper right corner of the screen enables full-screen dynamic pan and zoom, revealing the product details and delivering an incredibly realistic view that might otherwise only come from an in-store shopping experience!

    continue...
    http://blogs.adobe.com/scene7/2010/02/from_shoes_to_shirts_bigger_is.html
    もはやFlashが必要ないことを実感させてくれるSketchpad。使ってみたけど、Flashとの違いが分からないくらい良く出来ている。

    『瞬時に読み込まれ、ブラウザの中だけでリッチなインターフェイスに対応出来る能力には驚かされる。』

    sketchpadのサイト
    http://mugtug.com/sketchpad/
    AIR 2.0 beta 2では、印刷制御が行えるようになったようだ。SSLにも対応。これで、よりいっそう使い易くなるだろう。

    『Today Adobe announced the release of the AIR 2.0 beta 2 on Adobe Labs, capping off a successful period of production and demo apps in built in beta 1. Some of the new features include enhanced control over printers, support for TLS/SSL sockets, and increased text input handling.』

    http://www.insideria.com/2010/02/air-20-beta-released.html?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+oreilly%2Finsideria+%28InsideRIA%29
    ARではないけど、このユーザインターフェイスや動きはクール! 



    Configurateur 3D Citroen from Galdric on Vimeo.

    商品をECサイトで見せるとき、いかに商品の細かいところまで詳しく表示現出来るかという点が重要になりつつあります。小さい写真では届くまで細かいところが見られないため、返品率も高まります。このScene7を使用すると、比較的容易にこのようなことが実現可。最近、この手のソリューションが気に入りなり、今も調べているところ。
    クリックしなくても、バーンと拡大写真が表示されたらインパクトが有るが、それよりも購買意欲もずっと高まるはず。



    韓国のトゥービーソフト社が、日本の大手システム会社と締結したとのニュース。ちょうど先ほど、トゥービーソフトの日本代表チェさんからも直接連絡をもらったところ。
    私が理解している範囲では、大規模システムであればあるほど開発生産性が高くなる点。基幹系システムや業務システムのフロントエンドでは、XPLATFORMは、その力を発揮することだろう。
    少しではあるが以前コードを書いてみた際に感じたことは、技術取得も比較的容易であるという点だ。イベントドリブンでの開発は、VBやFLEXを使ったことがある私には大変分かり易かった。コントロール等の部品も予め提供されているため、開発しなくても良い部分が多々ある。
    日本のエンタープライズRIAの領域に新しい流れが出来上がることだろう。

    『韓国のトゥービーソフトは1月27日、同社が提供するRIA(Rich Internet Application)のユーザーインターフェース開発ツール兼プラットフォームである「XPLATFORM」に関して、日立システムアンドサービス(日立システム)と販売代理店契約を締結したことを発表した。  同社では、XPLATFORMについて、RIA技術に企業内用途でのトレンドやニーズを反映させ、かつ様々な開発環境に対応させた「REA(Rich Enterprise Application)」のユーザーインターフェース開発ツール兼プラットフォームであるとする。高い操作性と応答性を備え、ウェブシステムを簡単かつ低コストで開発できる点が特長という。』

    続きはZDnet Japanのサイトで...
    http://japan.zdnet.com/news/devsys/story/0,2000056182,20407498,00.htm?ref=rss

    TOBESOFT(日本語のサイト)
    http://www.tobesoft.jp/tobesoftJpn/Default.aspx

    本ブログでも、以前に2回紹介しています。
    2008/11/05 http://development.blog.shinobi.jp/Entry/1053/
    2009/05/20 http://development.blog.shinobi.jp/Entry/1496/

    これは、優れたユーザインターフェース。このようなインターフェースは今後普通になっていくんだろうな。

    SQLI - SNCF Revolution from Thibault Imbert on Vimeo.

    Une interface de borne ‘monotouch’ réalisée chez SQLI pour la SNCF trouvée chez ce cher Thibaut Imbert, qui ne dira rien de plus que « En test public dans la gare de Lyon Perrache. Une autre borne tourne aussi en Silverlight. Selon les retours le choix sera fait :) « 


    詳しくはHEBIFLUXのサイトで...
    http://www.hebiflux.com/blog/2010/01/21/borne-sncf-en-air-en-test/

    Flex 4 の Shader Transitions を使用すると、こんな面白い動きが簡単に出来る!

    For those familiar with the Pixel Bender feature that shipped with Flash 10 you know that it’s possible to author custom image filters or blend filters for static content. With Flex 4 and the newAnimateTransitionShader effect you can now leverage Pixel Bender filters as the “engine” behind animated custom state transitions.

    The idea behind AnimateTransitionShader is that the SDK will take care of the gory details behind:

    1. Taking a before bitmap snapshot of the effect target before the state change.
    2. Taking an after snapshot of the effect target in the new state.
    3. Assigning the before and after images to the Pixel Bender shader and animating the ‘progress’ property of the shader, updating the screen accordingly with the results of the shader operation for each frame.


     
    詳しくは、Just Supposeのサイトで
    http://www.justsuppose.com/getting-fancy-with-flex-4/

     


    情報をリッチに見える化する、OSS BIツールの「pentaho(ペンタホ)』最新版の国内サポートが始まるようだ。これはなかなかの優れものではないか...まずは無償版をダウンロードして試してみよっと!

    『KSKソリューションズは1月5日、オープンソースソフトウェア(OSS)のビジネスインテリジェンス(BI)ツールの最新版となる「Pentaho Open BI Suite V3.5」の日本国内のサポートサービスを1月8日から提供することを発表。Pentaho Open BI Suiteは、米Pentahoが開発、販売するBI製品。ダッシュボードやレポート、データ統合、分析、データマイニングといった機能を搭載している。これまでに1000社以上が導入しているという。V3.5では、簡単にレポートを作成できるレポートデザイナーが刷新された。』







    zdnetでの紹介
    http://japan.zdnet.com/news/software/story/0,2000056195,20406145,00.htm

    Pentaho-KSKソリューションズのサイト
    数字では見えなかった情報が目で見た瞬間に分かることで新しいビジネスを生み出すことが可能となる。データの可視化は、今後もどんどん進んでいくだろう。


    フィルモア・アドバイザリーは12月10日、グラフ作成・共有サービス「vizoo(ビズー)」の正式版を公開した。ユーザーは自身でグラフを作成するだけでなく、ほかのユーザーが作成したグラフを元に、新たなグラフを作成することもできる。また、作成したグラフは画像としてダウンロードしたり、タグを使ってブログやウェブサイトに貼り付けたりといった使い方もできる。一度作成したグラフは、元のデータが更新されるたびに再描画されるため、いつでも最新のグラフを閲覧できる。 正式版では、同社が社会情勢などにあわせてピックアップした「注目のグラフ」を紹介するコーナーやカテゴリ別でグラフを探せるメニューなどを用意。また、40カテゴリ2万以上のデータ(同サービス上では「データブック」と呼ぶ)を提供する。
    作成されたグラフの閲覧やタグを使って外部サイトに貼り付けるといった利用はすべて無料だが、...』

    詳しくは、cnetのサイトで
    http://japan.cnet.com/venture/news/story/0,3800100086,20405071,00.htm?ref=rss

    Theresaさんが、InsaideRIAで、28種類のデータ可視化ツールを紹介していた。Ajax、Flash、Flex、Silverright等、複数の開発環境で実現している優れたツールばかりだ。以前はFlashでしか出来ないと思っていたことが、進化したAjaxでも出来るようになった。

    We're currently working with a dozen different clients, all web application (re)designs. All of these clients have data rich applications and need equally rich data visualizations to help their end customers analyze data quickly and effectively. What makes my job really interesting is that these clients are in different industries and are using different technologies. So we have pulled together a set of 28 tools for creating graphs, Gantt charts, diagrammers, calendars/schedulers, gauges, mapping, pivot tables, OLAP cubes, and sparklines, in Flash, Flex, Ajax or Silverlight.

    ◆Ajax.org


    ◆AnyChart


    ◆JPowerd


    その他多数!詳しくは下記のサイトで... 28 Rich Data Visualization Tools

    RIAコンソーシアムでも何度も登壇している、Adobeでは有名な轟氏からAIRの新バージョンのセミナーが有ったらしい。新しいバージョンのAIR2.0では、Ver1.1の機能をよりいっそう拡張/強化してくれそうだ。

    ◆幾つかの新機能の紹介
     
    -これまでサポートされていなかったUSBストレージデバイスの検出。

    -各種OSのネイティブインストーラのサポートOSとの連携を強化。
    AIRアプリケーション側からOSの機能を利用したり、他のネイティブアプリケーションを起動して相互通信を図るといった使い方が可能。

    -サーバ機能を搭載、P2Pによるコミュニケーション型アプリの開発に応用できる。UDPの送受信も可能になっているため、リアルタイム通信を取り入れたアプリケーションも実現可能。

    -HTMLのレンダリングエンジンには「Safari 4.0.3 Webkitブランチ」と同等のWebkitを採用。これによってHTML5やCSS3といった新フィーチャーの活用が可能になった。SquirrelFishをJavaScriptエンジンに採用。

    -モバイル対応の準備としてパフォーマンスの向上やメモリ消費の削減、デバイス機器向けの新たな入力方法への対応といった機能を搭載している。今後、Flash技術がブラウザの中からデスクトップ、さらにはスマートフォンをはじめとしたモバイル機器へとその守備範囲を広げてゆく。

    PhotoConnect
    Adobe AIR 2.0パブリックベータ上で動作するいくつかのサンプルアプリも公開が始まっている。ニューキャストの制作による「PhotoConnect」では、USBドライブ内の画像を読み込んでデコレーションし、保存することも可能

    詳しくはCNET Japanにて...
    http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20404345,00.htm?ref=rss

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