http://business.nikkeibp.co.jp/article/nmg/20090128/184126/?ST=nmg_page
※NetMarketingの無料会員登録が必要ですので、全文を読む人は登録して下さい。
前回は不況下において、無駄な投資をせずに今持っている資産をうまく活用するということで、ケータイサイトの「メディア化」に関する記事。取り上げられているのは、自動的に「たまるログ」の活用ではなく、ユーザーに自ら能動的に「入力させるログ」。
米ミントの事例も、サービスによる「利便性」や「付加価値」が明確であれば、ユーザーは喜んで自分からログや情報を入力してくれるという好例だと思います。
米ミントは、2005年に米国で創業したベンチャー企業で、無料のパーソナルファイナンスサービス「Mint.com」を提供しています。銀行や証券会社、クレジットカードなどの自分の取引をすべてiPhoneやWebサイトで一元管理できるサービスです。
http://jp.techcrunch.com/archives/20081204mint-joins-the-world-economic-forum-knows-that-youve-cut-back-on-starbucks/
経済全体の沈下が進む中、
TechCrunch40大賞受賞の個人財務管理サイト「
Mint」は相変わらず好調だ。スイスのダボズに本部のある
世界経済フォーラム(WEF)から「TechPioneer」を授与した。これは世界わずか34社にのみ贈られる栄誉賞で、ハイテク業界では今年他にも
Brightcove、
Etsy、
Mojix、
Slideが入賞した(歴代受賞者にはGoogle、23andMe、Infosys、Mozillaも)。
PR