「検索」と「クチコミ」を劇的に変える「拡張現実」頓知・(とんちどっと)の「セカイカメラ」によって
(
http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20081110/176693/ )
ケータイマーケティング関係者の間でも一気に知られる技術となった「拡張現実」
(AR=Augmented Reality)。実はセカイカメラのようなアイデア、ARを使う「空間
検索」は多くの企業がその実現に向けて取り組んでいます。
・オーストリアのモビリジィ社(
http://www.mobilizy.com/ )はウィキペ ディアの
記事を携帯電話で空間検索できるソフト「Wikitude」を開発し、無償公開
・オランダのING銀行が、同社の技術を使う“空間ATM(現金自動預 け払い)検索”
と呼べるソフト「ING Wegwijzer」(
http://wegwijzer.ing.nl/ )を発表
(携帯電話をいろいろな方向に向けながら現在地から最も近くにあるATMを探せる)
ARによる空間検索は、ただケータイのカメラを向けるだけで、店舗情報や駅情報
などを簡単に検索できる可能性が出てくる。
空間検索と同じ技術で、特定の空間にコメントなどを投稿できるようになります。
ARを使えば、携帯電話のカメラに書籍の表紙を写すだけでカスタマーレビューの
表示が可能 。米SnapTell社(
http://www.snaptell.com/ )がそのようなソフトを開発し、
iPhone用のアプリケーションを無償公開
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