http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Interview/20090217/324883/?ST=keitai&P=1
『東京大学大学院情報学環教授の暦本純一氏は拡張現実(AR=Augmented Reality)研究の第一人者。90年代から,現在提案されている様々なARアプリケーションの原型と呼べるシステムを多数開発・発表してきた....』
『マーカーを使うARは技術的にはほぼ完成していて,研究的にはマーカーを使わない方式に向かっています。屋外や屋内でも大きなショッピング・モールでAR を実現するとなると全ての場所にマーカーを貼るのは不可能です。そこで“景色”そのものをマーカーとして使おうという研究です。これはまさに世界中でいろいろな研究が行われています。 』
⇒マーカーをいろいろなところに配置することを考えると非現実的だと思っていたら、「景色」そのものをマーカーにする方法を研究されているとは…!!
単に商品のように形があるものであればマーカーでの対応がベストだと思う。
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