http://japan.cnet.com/blog/sueyoshi/2009/03/03/entry_27020803/
2009/2/26 日経コミュニケーション/ITpro主催の
AR(Augmented Reality)ビジネスセミナー
-----下記、全て引用(抜粋)----
- 暦本さんは、AR領域を Context-aware Computing(ユーザーやデバイスの状態をセンシングして、その状況にあわせてふるまうコンピューティング)やユビキタスコンピューティングと同等な広義の意味でコンセプト定義しています。その中で、視覚による情報オーバーレイ手法のARについては、マーカー型(バーコードのようなマーカーを用いて物体や空間を識別)と 非マーカー型(画像や時系列データそのものを特徴解析するなどの手法)に大別しました。
- 研究自体は1994年ごろからだそうで、iモードが登場するはるか前であって、ブロードバンドインターネットはおろかインターネット自体も一般ユーザーにはまだ身近にはなっていない頃
- 1996年当時、カメラ一体型ノートPCであるVAIO C1のカメラアプリケーションのネタを来る日も来る日も考えていましたが、....
-主催者の武部さんが、ARビジネスを既存のビジネスモデルに類似、対比させること
で、何か見えてこないだろうか?ということで、マーカー型/非マーカー型に対して、ビジネスモデルを既存のQRコード周辺ビジネスの延長と位置連動サービスの延長という軸でマッピングして議論たたき台を提示しました....
------------------------------
PR