第二次ARブームが単なるバズと化してしまうことを懸念し、冷静な視点に立ち指摘するSREngineの制作者金村氏。マーカの上にオブジェクトを表示して驚かせられる時期は既に終わっていることは確かだと思う。
下記、一部引用です。
『第一次ブームの状況と本質的な変化はないように思える。むしろ、拡張現実という言葉が一人歩きを初めて、バズワード化し始めている。』
『現状多くのサービスが登場しているが、「役に立つ」というようなサービスは見当たらない。』
『ARは、「革新的」、「次世代」などと形容されるが、専門家や権威がARの優位性をいくらほめても、ユーザの役には立たない。むしろ、ARが革新的であればあるほどユーザを置き去りにしてしまうだけだ。』
続きはこちら...
http://blog.srengine.com/2009/06/arsrengine-lite.htmlPR