Android搭載端末「HT-03A」を使ってAR(拡張現実感)を実現するサービス
『直感検索・ナビは、NTTドコモのAndroid搭載スマートフォン「docomo PRO series HT-03A」(以下、HT-03A)を持って外に飛び出し、実際の街の風景にかざすようにカメラに写すと、ディスプレイにはその場の風景に重ねてさまざまな情報のアイコンが映し出されるというサービス。AR(拡張現実感)と呼ばれるもので、現実の世界に加え、さまざまな情報を重ねあわせて拡張した現実を提供する。
GoogleのAndroid上で動く「Enkin」が発表された際、市場がARに目を向けてくることを確信し、活動を早められるよう動いたという。現在までに現在地の情報と周辺情報を組み合わせて提供するAR的なサービスはEnkinをはじめ、Mobilizy社の「Wikitude」、SPRXMobile社の「Layar」、頓智ドット社の「セカイカメラ」などがあり、似ているサービスでは位置情報を使ったGoogle社の「Places Directory」、風景との合成はないKDDI社の「実空間透視ケータイ」などがある。』
特に方向感覚がなくなったときや、地図が使いこなせないときに便利とのこと。
http://www.rbbtoday.com/news/20090717/61192.html
携帯位置情報とARというサービスは次々と出てくることが予想されるが、DocomoがAndroidを発売することが分かった時点でARをやらないわけはないと思っていた。
でも...歩きながらAndroidの画面を見ながら歩く姿は不自然だ。目的の場所を見つけた後は、画面を見ながら歩き続けることはないだろうな。
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