ユビキタスエンターテインメント 代表取締役社長 清水亮氏の記事。
ARの可能性を語りつつ、まだまだ実用的ではないという意見。まさしく、そう思ってしまう今日この頃。医療分野や生産工場など、専門分野の方が実用的に使える技術かな。
いや、もっと頭を柔らかくして考えてみよう!
『 Layarではタグがある場所が点で示されていて、その点をタップすると詳細情報が出るのですが、この詳細情報というのが本当に探しにくい。仮にその空間にタグが凄く沢山あったとして、画面が点で埋まってしまうのでしょうか。その点がなにを意味する点なのか、なんのヒントもないので理解できず、結局すべての点を順番にタップしないと目的とする情報に辿り着けないというわけです。パススルー型ARはいまのところケータイ電話で実現できたという事実に喜んでいる段階であって、実際にこれを実用品として使うにはまだまだUI上の課題が多いように思います。』
http://v.japan.cnet.com/blog/shimizu/2009/08/24/entry_27024488/
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