RIAと呼ばれる技術を単に用いるだけでは、もうダメですよ。という話。キビシー内容だが「人の感情にどうしたら訴えかけられるか」という視点は今後より需要になってくると思う。
『主にカスタマーエクスペリエンスとマーケティングの側面から企業のビジネスをサポートしているジョナサン氏が、企業サイトにおけるユーザー志向の考え方や方法論をさまざまな切り口で解説。....多くのWebサイトでは、まずユーザビリティの問題を解決しようとしていて、感情について考えるのはまだ先のことと考えられているようです。
しかし、感情的な部分は今やサイトにとって、とても重要です。それはなぜかというと2つのポイントがあります。...』
『RIA(リッチインターネットアプリケーション)などを使い、Webサイトにおいて優れた経験をお客さまに提供している企業が増えてきていて、それらを経験したお客さまのサイトへの期待がますます高まっているから。つまり、もはやユーザビリティだけでは差別化を図ることはできないということです。...そのサイトの「使いやすさ」だけでなくて、「どうやって感情的なコミュニケーションをしていくのか」を考えることが必要になってきているのです。』
『ユーザーの深いニーズ(ユーザーが発見できないニーズ)を見つけること、そして、自分のブランドをきちんと定義して、そのブランドの価値、属性が何かをはっきり理解することが必要』
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/09/14/6212PR