Twitterの効果は既に既知のことだが、ではどの位の効果がでているのかは数字では見え難い。これを解決するサービスがTweetmemeのようだ。
推定有効アカウント数5000万以上にまで成長したTwitterは、多くのウェブサイトにとってますます重要なトラフィック源となってきた。しかし、実際そのトラフィックの量がどれほどなのか、どこからなのか、どんなバイラル効果を生んでいるのか、その実態を知ることは容易ではない。今日(米国時間10/6)は、世界中の「ソーシャルメディアのエキスパート」にとって最良の日となった。Tweetmemeが新しくスタートするTweetmeme Analyticsのダッシュボードを使えば、あるリンクが何回つぶやかれ、何回retweetされ、どの町の、どのサイトから、どのURL短縮サービスを経由して、どのTwitterユーザーによくクリックされたのかを見ることができる。
Tweetmemeはこれまでにも多くのretweetされたリンクに関してこのデータを追跡しており、これを使ってTwitterでど話題が一番ホットなのかを決めている。また、われわれを含め多くのブログで使われているTweetmeme製のretweetボタンからもデータを収集している(この記事にも[日本語版にも]タイトルの横に付いているので、クリックしてみてほしい)
続きはこちら...
http://jp.techcrunch.com/archives/20091006tweetmeme-adds-analytics-to-make-sense-of-twitter-links/