有名なマズロー(Maslow)の人間の5段階欲求をもとに書かれている記事。自分のモチベーションの状態を口にする若い人が多いが、考えてみれば自分も心の中ではそう思っているという気がした。
『しばしば「テンションが上がる」「やる気が起きる」とか、「君にはパッションが感じられない」といった表現をする。テンションや“やる気”を引き起こすのは、人が行動を起こすにあたって、いわば「スイッチ」となるような、何らかの刺激があるからだろう。その刺激が強いときに、人はテンションが上がるとか、やる気が起きると表現するようだ。
人が働くときにも、働く意欲の元となる要因が存在する。働くという行動について、人は何によって動機づけられ、何によって働く意欲が喚起されるのか。その要因や構造について理論的に解明しようとするのが「モチベーション理論」である。今回は、それがどんな理論なのか、のぞいてみよう。』
http://japan.zdnet.com/sp/feature/09human/story/0,3800100524,20400923,00.htm?ref=rss
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