「成果を出せない部下や、自社のお客さまへの失礼な態度などの真の原因は、本当に部下本人の資質の問題や家庭の躾といったことのみが大きな原因なのでしょうか。」ということについて小林氏が指摘をしている。目には見え難い「方針制約」に従って社員は成果をだそうとしているはずということについては、なるほどと思える部分がある。
『経営者、リーダーの方も自社において、社員自身が業務を進めていく上で、どうする事が自社にとって正しいことなのかをしっかり理解させ、その方向に社員が向かうことで、しっかりと会社として評価する仕組みが構築されているかどうかをもう一度考えて頂くことが必要でないかと思われます。
そして、これを考える際には経営者だけでなく、多くの社員を参加させ、各自がルールに基づきながら考え、気付きを起こしながら経営マインドを形成していくことが望まれます。
「方針制約」の考え方は「TOC(Theory Of Constraints:制約条件の理論)」の中で紹介されている考え方』
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◆顧客が断れない提案 その秘訣とは(1)も小林氏の記事
顧客への提案では、「URO(Un-Refusable Offer:断ることが出来ないくらい魅力的な提案)」を常に顧客に対して提供していくことが重要
顧客の問題を完全に理解 / 顧客がお金で計れる価値に基づいてどれだけ儲かるかを明らかに理解できる / 顧客の顧客に対して問題解決をもたらす / 競争相手以上に利益をだすことができる ...
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