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このブログは、拡張現実 及び 仮想現実 が使用された最新の情報と事例などを掲載しています。---This blog publishes latest information and the case where AR (Augmented Reality) and VR (Virtual Reality) are used, etc.
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    Etsuji Kameyama (亀山悦治)

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    拡張現実(AR)や仮想現実(VR)の技術は、BtoC・BtoBの分野での活用が始まっている。このブログではAR、NUI、各種センサーに関わる最新の事例や技術を中心に紹介。
    ARやVRのシステムやソリューションの導入を検討されている方は、こちらか、私までご連絡ください。エンターテーメント分野、印刷分野、家具や機器の配置シミュレーション、操作支援、などへの技術選定、アプリケーション開発、運用、コンサルテーションに対応します。

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    とうとう出ました。WEBカメラでもなく、携帯のカメラでもない、AR専用のウェアラブルコンピューター。コンシューマー向けではないが、実際に販売を始めたとは素晴らしい!これでARがより活用されること、間違いなし。

    『NECは10月26日、メガネ型網膜走査ディスプレイとウェアラブル(身体装着式)コンピュータ端末を活用したユビキタス業務支援システム「Tele Scouter(テレスカウター)」の販売を開始したと発表した。「Tele Scouter」は、実際の視覚画像に、実在しない別の画像を重ねて表示するメガネ型網膜走査ディスプレイと、ディスプレイに表示するコンテンツを管理するサーバ、無線通信を行うウェアラブルコンピュータ端末、小型カメラ、マイクやイヤホンなどの音声機器から構成される。

     これらを装着した現場作業者は、無線ネットワークを通じて現場の映像や音声を中央のサーバへ送ったり、同サーバから関連する資料を引き出したり、遠隔地にいる指導者やエキスパートなどと映像や音声を共有することができる。

    Tele Scouterの価格は、メガネ型網膜走査ディスプレイ30台、ウェアラブルコンピュータ端末30台、管理用サーバ1台の構成の場合、750万円より(税別、SI費用別)。同システムは2010年11月より出荷が開始される予定で、NECでは今後3年間で1000システムの販売を目標とする。』

    http://japan.zdnet.com/news/nw/story/0,2000056190,20402343,00.htm?ref=rss

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