『NECは、11月5日に開幕したプライベートショー「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2009」(東京・国際フォーラム、6日まで)で、ブラザー工業の眼鏡型網膜走査ディスプレイを採用した業務システム「Tele Scouter」(テレスカウター)を参考出展している。デモでは、顔認識システムと組み合わせて顧客情報を表示したり、翻訳技術と組み合わせた自動翻訳システムを体験できる。顔認識システムと組み合わせたデモでは、WebカメラとPCで顧客を判別し、網膜ディスプレイに相手の名前や年齢、住所、購入履歴といった顧客情報を表示する。翻訳システムは日英翻訳に対応し、自分や相手が話した内容とその翻訳文をディスプレイに表示する。』
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0911/06/news015.html