ピートゥピーエーは、同社の自然言語処理エンジン「CAIWA」と、Flash Playerをプラットフォームとしたプラスプラスの3D技術「Web3D」を組みあわせ、ウェブ上のキャラクターと会話ができるキャラクターエージェントソリューション「CAIWA 3Dコンシェルジュ」の発売を発売した。
3Dキャラクターがリアルタイムにユーザーと自動的に対話するコンテンツを実現させることが出来るとのこと。デモを使ってみた限りでは、バーチャル空間である必要性は余り感じなかった。
車がもっと臨場感をもって表現されているとか、様々なイベント性がないと、ただエージェントがサイトで喋ってくれたら良いのではないか。
しかし、Second Life から始まったこのようなバーチャル空間でのサービスやマーケティングは、世界的にもまだまだ伸びているようだ。このような対話式は、カスタマーの行動履歴や会話ログがとれるところが重要なところだろう。
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