SaaS、クラウドと、アプリケーションの提供形態が変化してきているが、価格破壊が起きるのはこれからかもしれない。
『数年前と比べると企業向けクラウドアプリケーション(SaaS)のサービス価格のトレンドは明らかにリーズナブルな価格となってきている。企業向けクラウドアプリケーションは、メールやカレンダーのように全従業員向けに提供するサービスと。SFAやCRMなどのように部門特化で提供するサービスと分かれる。SFAなどの部門特化型サービスは導入アカウント数が少ないこと、ソリューションが明確であること、導入効果が直接企業の収益に直結することから、価格的には1アカウント当たり月額数千円から数万円というレンジが相場となっている。全従業員向けサービスは従業員数が費用に直結することから1アカウント月額800円から1500円台というのがこれまでの相場であった。 Google Appsが1アカウントあたり年間6,000円(月額500円)で提供し初めてから月額百円台の価格が全従業員導入型の企業向けクラウドアプリケーションの価格帯となってきている。この価格帯になると、100名の規模の会社でも年額60万円とリーズナブルな価格で導入が可能となるためにパッケージ導入よりもクラウドアプリケーションを選択する。 』
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