iPadのような操作が簡単で、親しみ易いインターフェイスを持ったデバイスは、高年齢者や低年齢者にとっても新しい可能性を与えてくれるようだ。キーボードアレルギーという言葉も有るが、過去の言葉になることだろう。
『iPadは、「(彼女の)人生を変えてくれた」とCampbellさんの娘であるGinny Adelsheimさんは、The Oregonianのインタビューに対して述べた。Adelsheimさんによると、Campbellさんは現在、読めるサイズにまで文字を拡大するiPadの機能を使って、iPadで本を読んでいるという。Campbellさんは、ディスプレイの輝度も上げることにより、さらに読みやすい環境を得ているという。また、これまで一度もコンピュータを所有した経験がないにもかかわらず、今では同タブレットで詩を書いているという。 』
via Cnet Japan
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20412615,00.htm?ref=rss