とうとう日本でも、ARを使用したビジネスが本格的に動き出したようだ。男性雑誌「GQ JAPAN 7月号」に、ARビジネスを分かり易く伝えるための「AR体感キット」が付属するとのことだ。表紙の中村俊輔が表紙から飛び出すという噂も...
GQ JAPAN (ジーキュー ジャパン) 2010年 07月号 [雑誌]
コンデナスト・ジャパンが発行する男性誌「GQ JAPAN」の7月号(5月24日発売)では、特別付録としてオリジナルの「AR体感キット」を提供する。特別付録では、「AR(Augmented Reality:拡張現実)」の実態について、ビジネスマン向けにわかりやすく伝えるため、無限に情報をストックできる未来型の名刺や、自宅でできるネクタイ&時計のフィッティング、GPSと連動した店舗誘導マーケティングツールの開発のほか、表紙にもプラスアルファのコンテンツを盛り込んでいる。「AR体感キット」の利用方法は、「GQ JAPAN」7月号と、5月24日に公開されるGQ.com内の特設サイトに掲載される。WEBカメラを使った事例としてQONCEPT(コンセプト)が、iPhoneを使った事例ではKoozyt(クウジット)が技術協力し、euphonic(ユーフォニック)がデザイン協力して実現したとのことだ。
via markezine
http://markezine.jp/article/detail/10370
AR技術を使ったネクタイのフィッティング体験ができるブースを以下の店舗で5月24日(月)からの2週間実施する。 ・トーキョー カルチャート by ビームス(※ここのみ5/29~6/23)・丸善 丸の内本店2F ・青山ブックセンター本店・TSUTAYA TOKYO ROPPONGI
GQ JAPAN
http://www.gqjapan.jp/
株式会社QONCEPT
http://qoncept.jp/
Koozyt株式会社
http://www.koozyt.com/
株式会社euphonic
http://www.euphonic.co.jp/
via SECOND TIMES
http://www.secondtimes.net/news/japan/20100520_gq.html
FEATURE(via amazon)
◆名刺、時計、ネクタイetc.AR(拡張現実)キットで驚きの実体験も!
デジタルで変わる!ビジネスの未来予想。
AR、3D、クラウド、アンビエント化・・・。
ビジネスの第一線で活躍中のGQ MENが知っておくべき最新デジタルトピックス。
・『FREE』の著者、クリス・アンダーソンが語る近未来ビジネス。
・グーグル、ピクサー、セカイカメラ、レゴほか。未来型ITビジネス、発動中!
・シンガタ、TUGBOATによる業界大胆予測。
・未来を創るカイシャの10年計画。
・AR(拡張現実)キットで楽しむ未体験の世界!
CASE.1 名刺が最強のビジネスツールになる。
CASE.2 深夜、自宅が試着室に!(ネクタイ編/時計編)
CASE.3 ARがマーケティングツールに。
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