雑誌、「GQ7月号」に続き、「GOETHE7月号」ではAR広告が使用されたらしい。
今月は、各社が予定していたかのようにAR連動雑誌を出版している。
株式会社スペースアウトが、株式会社博報堂DYメディアパートナーズが立案する広告企画に協力し、AR(拡張現実)ビューアー「pARalell」(パラレル)を開発。「pARalell」はスマートフォンに特化したARアプリ。
主に紙媒体やデジタルサイネージ等を設置しているリアル店舗とのメディアミックスとして活用できる。
紙媒体の広告や雑誌の編集紙面、店頭ディスプレイ等に印刷されたARマーカーをスマートフォンのカメラで撮影すると、より詳細な商品情報を画面上で閲覧できるようだ。
同社では「pARalell」導入第一弾として弾として、5月24日発売の雑誌「GOETHE7月号」(幻冬舎)の広告企画に対応したiPhoneアプリ版を開発。 同アプリを使用すれば誌面広告から立体画像や動画情報を提供することができるという。
株式会社スペースアウト
http://www.spaceout.jp
via SECOND TIMES
http://www.secondtimes.net/news/japan/20100525_paralell.html
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