いよいよ紙媒体からデジタル媒体へのパラダイムシフトか?
『先週のニュースだが、米大手会計事務所プライスウォーターハウスクーパーズ(PricewaterhouseCoopers)の推計によると、米国の一般雑誌の2009年の広告売上は前年に比べると21%落ち込んだ。同社はまた、雑誌広告の売上が2010年に前年比7%減、2011年に3.5%減、2012年には1.1%減となり、2013年には持ち直すものの伸び率はわずか1%未満になるだろうと予測している。
つまり、下げ止まりはするがその後の成長は見込めず、デジタルへの移行が進んでいくと同社は見ている。 調査会社マグナ(Magna)の予測はもっと悲観的だ。同社によると一般誌の広告売上は、2010年に前年比6.2%、2011年に2.2%、2012年に2.1%、2013年に1.9%、2014年に1.5%、2015年に3.8%の割合で減少し続け、総計で2006年からの10年間で42%の縮小となる。 』
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A BUG IN YOUR EAR アメリカの広告・メディア事情
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