富士通の新携帯の「ロケーションレーダー」がARに対応したって!幾つかのサービスと連携することで、飲食店の場所をAR機能で表示する。この手のアプリ、重なりが少ないときは使えるけど、情報が多く表示されくらい密集している場所ではどのように表示されるんだろう。このアプリに限らないけど、この手の機能は検索に加えて簡単に目的の情報を見つけ出すための強力なフィルター機能が必須になるだろうね。
富士通は、端末の商品化の方針として、「ブロードバンドリーダー」「デザイントレンドリーダー」「ケータイテクノロジリーダー」の3点をポイントにしているという。富士通が目指すのは、人の嗜好や行動をインテリジェントに解析し、必要とする情報やサービスをタイムリーに提供する「ヒューマンセントリックケータイ」だ。今回の端末ラインアップにも、ケータイをかざすだけで、「食べログ」や「ぐるなび」などと連動した飲食店情報が探せる「ロケーションレーダー」、スポーツ支援や健康支援、生活支援などを行う機能などを盛り込んだものとなっている。
via CNET Japan
http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20422680,00.htmPR