みずほ銀行とNTTドコモは5月10日、スマートフォン向けアプリ「ATM・店舗検索」を共同で開発 したという。既に利用出来るARプラットフォームは使用せず、あえて最初から開発されたのか。大手銀行がARを使用したことについては、とても興味が有るが、このシチェーションでARを使用する必然がどこまで有るかは未知だ。
From Japan, Mizuho Bank and NTT DoCoMo jointly develop application program for a smart phone "ATM and store retrieval" on May 10.
みずほ銀行とNTTドコモは5月10日、スマートフォン向けアプリ「ATM・店舗検索」を共同で開発したと発表した。AR(拡張現実)技術を利用して、最寄りのみずほ銀行店舗を検索できるという。
ARアプリの利用イメージ:スマートフォンをかざすと、位置情報をもとに現在地周辺のみずほ銀行の支店が画面に表示される。店舗情報や店舗までの距離を閲覧できるほか、目的の店舗に通話発信できる。今後は、営業時間がひと目で確認できる機能などを追加する予定。
料金は無料で、Androidマーケットとドコモマーケットからダウンロードできる。対応機種は、Xperia(SO-01B)、GALAXY S(SC-02B)、LYNX 3D(SH-03C)、REGZA Phone(T-01C)。対応機種は順次拡大するとしている。
(via
http://japan.cnet.com/mobile/35002529/?ref=rss )
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