6月16日から19日まで開催される「東京おもちゃショー2011 - International Tokyo Toy Show 2011」にて出展される株式会社日本アドシステムズ(東京都中央区・代表取締役社長 中村誠)の遊戯王ゼアル(テレビ東京系列にて毎週月曜よる7時30分より放送中)ブースでARを活用した展示演出が行われる。
ブース内では、壁一面に貼られた遊戯王カードの一部分に5種類のQRAR(R)マークが展示され、『ARAPPLI』を起動したスマートフォンでQRARをかざすと、遊戯王ゼアルのモンスターが効果音と共に登場するとのこと。
遊戯王ゼアルはARを題材として作品に取り入れており、アニメさながらの細かな演出で迫力のあるコンテンツとなっているらしい。
『ARAPPLI(アラプリ)』とは QRARマークをトリガーにして、動画・3DCG・アニメーション等リッチなARコンテンツをダウンロード。ひとつのアプリで無限にARコンテンツを展開できるビジョンベース型ARプラットフォームサービスです。iPhone(R)、AndroidTMアプリとして無料提供しています。 『ARAPPLI』の使い方
1. iPhone「App Store」、AndroidTM「Android Market」から、『ARAPPLI』をダウンロード。
2. アラプリを起動し、QRARマークを撮影すると、ARコンテンツがダウンロードされる。
3. 黒枠に、カメラをかざすと、ARコンテンツが出現する。
4. 一度ダウンロードしたARコンテンツは、コレクションフォルダに保存されるので、ダブルタップで出現し、ピンチイン/ピンチアウトで大きさを変えらる。
(via
http://mainichi.jp/select/biz/prtime )
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