SARは、Kinectを使って、ARの双方向ライブブロードキャストができるという。その技術は、ノルウェーのLabratと共同開発したものだ。たとえば、ライブのコンサートを3DのARでリビングルームに映写する、といったアプリケーションが考えられる。CEOでファウンダのAlan Maxwellによると、同社は今日、デベロッパのためのSDKもリリースする。用意されたデモには、イギリスのBrighton(ブライトン)のDigicaveと共作した3Dの実物モーションキャプチャARもある。
(via http://jp.techcrunch.com/archives/20110616string-launches-with-fast-powerful-augmented-reality-platform-for-ios/ )