先日より、VMware Workstation 5.5.3 のゲストへ Fedora 7 をグラフィックモードでインストールしようと思い試みていた。しかし、インストール直後の再起動後、Starting udev で止まってしまうという状態が回避できなかった。
いろいろな方の情報を読んでみたが、ブートパラメータ「acpi=off apm=off 等」を変更してみたら？というアドバイスなどであった。しかし起動もしないため、ファイルを修正する方法も分からず…
ふとしたことから、解決できた。たぶん基本的なことを知らなかったせいだと思うが、一応メモ。
再起動後、Fedora7のインストールDVD-ROMを引き続き参照するようになっていた。DVD-ROMを入れたままにしていたら、差分のプログラムやアップデートが行われ、無事起動した。
2007-7-8
問題は解決したように見えたが、毎回DVD-ROMがチェックされることが分った。どこかに設定があるのだろうが…vmwareの自動検出を無しにしてみたら？まあ、起動しないわけではないから、ぼちぼちと調べてみよう。
2007-10-4
vmwareの設定ファイルに、DVD-ROM固定の指定がされてた箇所を発見(Xドライブ)。これをAUTOにしたら大丈夫になった。
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