(via http://www.city.kusatsu.shiga.jp/www/contents/1320915913127/)
草津宿街道交流館の2階展示室には、江戸時代の草津宿のまちなみを200分の1で再現した模型がありますが、お手持ちのスマートフォン(Android)か貸出するタブレットを使ってカメラ越しにこの模型を見ると、モニター上にやじさん・きたさんが登場して説明を行う、AR(拡張現実)システムを導入しました。
・これは、タブレットかスマートフォンのカメラを、模型の中の10か所に設置してあるマーカーに向けると、それぞれの場所について、やじさん・きたさんが2分程度の説明を行うものです。
・模型上に設置したマーカーは10カ所。東海道・中山道の道筋や役割、本陣・脇本陣、問屋場などのはたらきなどを説明します。