Docomoが卓上カレンダーにARを採用。数字が記入されているARマーカーをAndroid端末でかざすと、デジタルコンテンツがオーバーレイ表示されるようだ。ARマーカーの位置がなかなか厳しい場所にあるが、簡単に認識されるのかな?
NTTドコモの2012年版の卓上カレンダーは、鈴木英人氏の描き下ろしの日本の風景のイラストとAR(拡張現実)機能を組み合わせることで二度楽しめるようになっている。
ドコモのスマートフォンやタブレット端末で利用できる専用アプリ「ドコモカレンダーAR2012」(Android用)をダウンロード。このアプリでイラスト下部のマーカーを読み取り、スマートフォンをカレンダーに描かれたイラストに重ねると、イラストの季節に合わせたさまざまな演出や観光情報を楽しめる。また、iモード端末では、カレンダーのイラストを壁紙にできる。
(via http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20111124_492786.html)