■シトリックス、仮想化ベンダーXenSourceの買収を完了
http://japan.cnet.com/svc/nlt2?id=20359428
Citrix Systemsは米国時間10月22日、オープンソースの仮想化フトウェア「Xen」の主要なスポンサーであるXenSourceを5億ドルで買収する手続きを完了したと、ラスベガスで主催しているiForumカンファレンスで発表した。
●Citrixが発表した「XenDesktop」は何をもたらすか?
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0710/26/news009.html
アプリケーション配信を実現する3つの方向性――すべてのアプリケーションをサービスとして提供すること、データセンターをダイナミック(動的)なものにすること、デスクトップ環境をサービスとして提供すること――の話を引き継ぐ形で、デスクトップ環境、アプリケーション、データセンターとそれぞれを仮想化することこそが、真の意味でリソースを有効に活用でき、変化に柔軟に対応できるシステムになるのだとワッソン氏は話す。
Citrixは2008年上半期に「Citrix XenDesktop」ソフトウェアを発売する予定だという。無償のプレビュー版が10月29日から
Citrixのウェブサイトからダウンロードできるようになると同社は述べている。
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