日本全国の鉄道基点であり、都市の中核を担うターミナルとして、1914(大正3)年に辰野金吾の設計によって創建された東京駅丸の内駅舎。2006年から始まった駅舎の保存・復原工事が遂に完成し、完成記念展覧会や記念イベントが続々と開催される。
祝祭の先駆けとなる9月22日(土)23日(日)には、駅舎をスクリーンとした最新鋭のスペクタルな映像ショーが開催される。最先端の映像技術・プロジェクションマッピングを用いて、100年の歴史に相応しく「時空を超えた旅」の物語が紡がれる。
(via http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/2012/09/marunouchi.html)