音の世界でも、技術革新が行われている。このような技術にもARが利用される。
下記、全て引用。
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STMicroelectronicsのチップとSoundchipのオーディオアルゴリズムを搭載したバイオニックイヤー(Bionic Ear:人工内耳)が、2015年第2四半期をメドに実現しそうだ。Austria Technologie & Systemtechnik(AT&S)の小型の耳穴型デバイスに組み込まれるという。
このデバイスは、Soundchipが策定したHigh-Definition Personal Audio(HD-PA)規格準拠のアルゴリズムをベースとしていて、周囲の雑音に邪魔されることなく、オーディオファン品質のサラウンド音響を楽しむことが可能だ。また、拡張現実(AR:Augmented Reality)アプリを利用すれば、イヤフォンを装着したままの状態で、Bluetooth対応携帯電話機やオーディオに切り替えたり、周囲の音以外を全て消して会話をすることもできるという。
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(via
http://eetimes.jp/ee/articles/1410/02/news044.html)
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