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このブログは、拡張現実 及び 仮想現実 が使用された最新の情報と事例などを掲載しています。---This blog publishes latest information and the case where AR (Augmented Reality) and VR (Virtual Reality) are used, etc.
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    Etsuji Kameyama (亀山悦治)

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    拡張現実(AR)や仮想現実(VR)の技術は、BtoC・BtoBの分野での活用が始まっている。このブログではAR、NUI、各種センサーに関わる最新の事例や技術を中心に紹介。
    ARやVRのシステムやソリューションの導入を検討されている方は、こちらか、私までご連絡ください。エンターテーメント分野、印刷分野、家具や機器の配置シミュレーション、操作支援、などへの技術選定、アプリケーション開発、運用、コンサルテーションに対応します。

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    SKULLYといえば、本ブログで2014年8月に紹介したことがある、バイク用のスーパーヘルメット SKULLY AR- 1 を開発・販売する新興企業だ。



    (過去記事:http://development.blog.shinobi.jp/Entry/8159/)。「ヘルメット自体が軽量で耐水性であり、防曇、防眩性とアンチスクラッチバイザーを有する。それは、Bluetooth経由であなたのスマートフォンに接続することができ、あなたは同様にそれを介してインターネットにアクセスできるようになる。」



    この企業を、元従業員が訴えたようだ。
    その内容は下記の通り(引用元:http://japan.cnet.com/news/business/35087282/)
    「クラウドファンディングの調達資金で豪遊か--SKULLY創業者を元社員が提訴」

    SKULLYの元従業員で経理を担当していたIsabelle Faithhauer氏がサンフランシスコの裁判所に提出した訴状によると、同社の創業者らは、クラウドファンディングによる資金を家賃や引越し費用から、レストランでの食事や日用雑貨まで、あらゆるものに使っていたという。これには、MaiTai Global主催の技術コンテストの参加費1万3000ドル、休暇中のLamborghini製高級車のレンタル、ストリップクラブ利用料2000ドルが含まれる。
    せっかく集めた資金がこのようなことで使われ、操業そのものが停止してしまうとは、残念でならない。

    SKULLYの公式サイト:https://www.skully.com
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