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このブログは、拡張現実 及び 仮想現実 が使用された最新の情報と事例などを掲載しています。---This blog publishes latest information and the case where AR (Augmented Reality) and VR (Virtual Reality) are used, etc.
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    Etsuji Kameyama (亀山悦治)

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    拡張現実(AR)や仮想現実(VR)の技術は、BtoC・BtoBの分野での活用が始まっている。このブログではAR、NUI、各種センサーに関わる最新の事例や技術を中心に紹介。
    ARやVRのシステムやソリューションの導入を検討されている方は、こちらか、私までご連絡ください。エンターテーメント分野、印刷分野、家具や機器の配置シミュレーション、操作支援、などへの技術選定、アプリケーション開発、運用、コンサルテーションに対応します。

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    次世代のプロモーション手法として脚光を集めるほか、エンターテイメントやコミュニケーション、教育や医療のツールとして幅広い活用・発展が期待されているARの世界がよくわかる入門書が電子書籍で登場
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    仮想現実の技術は今後さまざまな分野でのビジネス活用が始まるが、先陣を切るのはやはり建築や製造関係だろう。ここで紹介するビデオはIIDAノースアイランドの学生が未来にインテリアデザインというテーマで作成したもの。

    従来の紙の設計図面と、仮想空間で確認することができるVRボックスを使用し、離れた場所でも双方で確認ができるというものだ。

    A New Perspective in Interior Design from Lauren Gardner on Vimeo.

    The future of virtual reality in Interior Design.

    IIDA Northland's Student Multimedia Competition 2016

    Air Hockey Saloon by Chris Zabriskie is licensed under a Creative Commons Attribution license (https://creativecommons.org/licenses/...)
    Source: http://chriszabriskie.com/vendaface/
    Artist: http://chriszabriskie.com/

    VR, Mythic. "Philip Johnson's Glass House In VR, Real Time Walkthrough." YouTube. YouTube, 6 Jan. 2016. Web. 29 Feb. 2016.

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    徳川家康をも恐れさせた伝説の武将・真田信繁(幸村)が主人公の大河ドラマ「真田丸」の世界を体感できる展示会が開催中。 真田屋敷を再現したセットで記念撮影を撮ったり、リアルな山中の陣で軍議。さらに、ぬりえの真田丸どーもくんが大集合!?みんなのどーもくんが歩きまわる展示など盛りだくさん!





    (出典 NHKサイト http://www.nhk.or.jp/studiopark/attraction/event.html#sanadamaruworld)
    何かと話題のフォログラム表示タイプの米マイクロソフト(Microsoft)「HoloLens」(ホロレンズ)を使用した、業務支援用のアプリを開発したとの発表が2016年4月18日に行われた。パイロットや整備士の訓練に3Dホログラムを活用し、場所や時間を問わない学習を実現するという。


    ----下記ITMediaからの引用
    SFの世界と思われていた「ホログラム」をビジネスに活用できないか――そんなチャレンジを日本航空(JAL)が始めている。  JALは4月18日、米Microsoftのホログラフィックコンピュータ「Microsoft HoloLens」を使い、運航乗務員(パイロット)や整備士の訓練を行う業務用アプリケーションを開発したと発表した。現段階ではコンセプトモデル(PoC=Proof of Concept)とのことだが、今後、実用化に向けた検証を行っていくという。この取り組みは航空会社で初、そしてアジア初のHoloLens導入事例となる。
    (via http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1604/19/news056.html)
    グーグルやアリババが多くの出資を行ている、謎の新興企業「Magic Leap」が、新しいビデオ「A New Morning」を2016/04/19に公開した。この映像、合成も行わずに撮影しているとのことだからすごい。情報を立体的に分かり易く可視化したり、商品を立体物としてリアルに表示するなど、生活に結び付く技術として提案している。相変わらず事業の詳細は非公開となっており、実際何をどこまで実現するのかは分かっていないが、目が離せない。

    今日の天気は?


    山登りの状況をフォログラムで表示


    商品の表示と色比較、そして購入まで


    部屋の空間をフォログラムのクラゲが漂う


    詳しくはビデオで...


    (via https://www.youtube.com/watch?v=GmdXJy_IdNw)
    ケロッグが「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」とのコラボで、AR(拡張現実)技術を使用した特別パッケージを2016 年 2 月下旬から開始しており、話題となっている。応募すると抽選でひみつ缶がもらえるかもしれないから楽みだ。すでに手に入れている人もいることだろう。

     
    ”ケロッグオリジナル 映画ドラえもん ひみつ道具シール”はスマホでドラえもん達といっしょに写真が撮れる! 期間限定パッケージ 1 箱につき 1 枚、”ケロッグオリジナル 映画ドラえもん ひみつ道具シール“が入っている。シールは全 4種類で、ドラえもんの人気キャラクターたちが描かれている。スマートフォンに無料アプリ”aug!“をダウンロードして起動し、シールをかざす と画面上にキャラクターたちが表示されて、一緒に写真を撮って遊べる仕掛けが施されている。

    aug! - http://aug.knowledge-works.co.jp

    iOS
    https://itunes.apple.com/jp/app/aug!-kokorowo-dongkasu-kuo/id896414925?mt=8
    Android
    https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.knowledge_works.aug&hl=ja 
      

    (引用 http://www.frostiesandcoco.jp/ja_JP/news/2016_doraemon.html)
    見本市会場に設置したリフォーム前の屋根裏部屋。整理されおらず、埃だらけのイメージだ。仮想体験装置のOculus Riftで見ることで、リフォーム後のイメージを体験することができる。ここで使用されている技術はVR(仮想現実)であるため、AR(拡張現実)のように実物を拡張するものではないが、リアリティさえ構成できれば、別の空間を見せるだけの手法もまんざら悪くないかもしれない。

    Casefilm VELUX Virtual Reality from Kaliber on Vimeo.

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    De Virtual reality installatie voor VELUX helpt consumenten om een voorstelling te maken van de impact van VELUX producten op een ongebruikte zolder.

    これからのECと言われる仮想店舗空間上でショッピングをする場合のシチュエーションを知ることができるビデオ。

    ここでは、HTC Viveを使用した大掛かりな装置が使用されており、両手のコントローラにより商品を選択したり移動させることができるようになっている。あたかも店舗に行ったかのような体験ができる店舗が構成できれば、店舗とECそのものが融合した新しい形態の販売方法が実現できるようになる。

    InContext Solutions: Applying Virtual Reality to Retail Business Strategies from Xuanyan Ouyang on Vimeo.

    Virtual reality is growing robustly in recent years, but going beyond the shinny surface of the new technology and adopting it to business is still very difficult. InContext Solutions, a Chicago-based virtual reality shopping and retail solutions provider, is gaining a leading spot in the industry. It increases retailers’ efficiency by testing ideas before implementing them and analyzing customers’ behaviors through 3D simulations of real shops. But how to change the mindset of traditional retailers is still challenging.

    アリュメット島という母子の愛と犠牲の物語を、VR(仮想現実)装置で体験する様子をビデオで公開。

    Penrose Studios - Introducing Allumette from Penrose Studios on Vimeo.

    Allumette is a virtual reality story about love, sacrifice and a deep bond between the young girl and her mother.

    The movie chronicles the life of a young girl named Allumette, who lives in a fantastical city in the clouds. After enduring tragedy, she grasps at hope for her future. Loosely inspired by "The Little Match Girl" by Hans Christian Andersen, Allumette is an account of the love family members have for one another, and the sacrifices and choices they make for the greater good.

    "Groundbreaking VR film 'Allumette' steps into the light at Sundance" - Mashable
    "Penrose is the Pixar of VR" - TechCrunch
    "Allumette is a beautiful virtual world" - The Verge
    "Allumette’ is a VR Film Which Evokes Character Presence in a Beautiful Virtual World" - Road to VR

    2016年4月15日、バンダイナムコエンターテインメントが開発したVR技術“VRアクティビティー”が体験できる施設「VR ZONE Project i Can」をダイバーシティー東京プラザにオープンした。7つのアトラクションの殆どが、VRゴーグルをつけて体験するアクティビティーとなっている。

    広大な土地を必要とする遊園地とは異なり、物理的なメンテナンスを削減し、さらに怪我や事故も防ぐことができる。このような仮想体験ができるVR装置を使用するタイプのアミューズメントが次々と生まれるころだろう。


    こちらは雪山でのスキー体験


    ビルの上から猫を助けだして!

    詳しくはビデオで...


    (via http://ascii.jp/elem/000/001/148/1148818/)
    デジタルコンテンツ制作などを手がけるeje(エジェ)は、「Gear VR」を使った360度映像コンテンツ視聴を、全国のネットカフェなどで体験できる新サービス「VR THEATER」を4月7日より展開。第1弾「進撃の巨人展 360°体感シアター“哮”」はBIGBOX 高田馬場店など31店舗で視聴可能とのこと。また、第2弾として「攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver」を2016年5月に世界初公開予定。



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    (via http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20160405_751529.html)
    日本アイ・ビー・エム(IBM)が、アニメ「ソードアート・オンライン」(SAO)とコラボしたイベント「ソードアート・オンライン ザ・ビギニング」(2016年3月18~20日)を開催。作中で描かれるバーチャルリアリティ(VR)ゲームの世界観を再現し「IBM Watsonのような『コグニティブ・コンピューティング』が、未来のゲームで活用されるとどうなるか」という体験を提供した。

    下記のような装備で参加者がパーティーを組み、仮想世界で戦いを繰り広げた。もちろんナーヴギアを装着。Oculus Rift に、手の動きをセンシングできる、Leap Motionを装着してアイテム操作を行うことができたようだ。



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    仮想世界での戦いは、こんな様子。


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    (via ITmedia http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1603/17/news094.html)
    米大手アトラクションSix Flagsはサムスンと協働で、北米初の「VRジェットコースター」を提供する。夏にかけて同社が経営する計9つの遊園地でオープン予定とのこと。サムスンということで、GearVRが採用されている。(GearVRやGalaxyが飛ばされないようにしっかり装着しないとね!)



     

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    (via https://youtu.be/FOM5l-GXvB4)

    2016/4/7 - サムスンは韓国に、超小型ディスプレイ・カメラ・アンテナ、複数のセンサーを搭載したコンタクトレンズタイプのスマートデバイスの特許出願をしていることを公表。ディスプレイは着用者の目に直接画像を投影。外部のスマートフォンと連動して動作するという。

    According to the application, the primary reason for the development of smart contact lenses is the limited image quality that can be achieved with smart glasses. Lenses can provide a more natural way to provide augmented reality than smart glasses, though we can image the privacy debate will reach entirely new heights when cameras are essentially hidden in contact lenses.

    (via http://www.sammobile.com/2016/04/05/samsung-is-working-on-smart-contact-lenses-patent-filing-reveals/)
    ついにインテルも拡張現実の分野へ参戦するようです。ウォール・ストリート・ジャーナルによると、インテルは自社が持つ、表情やジュスチャー認識、深度センサーなどの機能を搭載した3Dカメラ「RealSense 3D Technology」の高度な奥行き感覚を使うことで、現実世界と拡張現実の結びつきをより強力にしたARヘッドセットを開発する計画のようだ。

    RealSense は、Windows PC の外付けデバイス、またはPCやディスプレイ内蔵のセンサーカメラとして有名だ。RealSense は、日本の株式会社しくみデザインの代表の方が新しい音楽表現を確立したKAGURAでも採用している。Kinectのように全身を認識しトラッキングするのではなく、主に腕から指先までの部分を比較的近距離で認識する深度センサーだ。

    インテル(Intel)がこのような技術を単独で開発し続けていることは極めて興味深い。下の写真は、業務用の3Dセンサー付きARヘルメットをかなり前から開発している米国DAQRI社のCEO である Brian Mullins とのもの。


    (via http://www.gizmodo.jp/2016/03/intel_ar.html)



    (via http://daqri.com/home/product/daqri-smart-helmet/
    フェイスブック(Facebook)が、VR(Virtual Reality)技術を活用したコミュニケーションの開発などに取り組むソーシャルVR(Social VR)という部門を設立したことを2016年3月21日に発表。 また同社の「Oculus Rift」やサムスン(Samsung)「Gear VR」といったVRヘッドセット向けに、360度動画をストリーミング提供していくことも明らかにした。

    そして、2016年4月12日 Facebookの開発者カンファレンス「F8」の基調講演で、CEOのマーク・ザッカーバーグ(Mark Zuckerberg)は、拡張現実への取組みを計画していることを発表した。

    先行投資をするFacebookは、Oculus Rift、GearVRのようなVR関連だけではなく、ARの分野でも先を見せてくれるに違いない。



    (via mashable.com/2016/04/12/facebook-augmented-reality-glasses/#qcJpSH198uqm)

    (article more... http://www.theverge.com/2016/4/12/11415366/mark-zuckerberg-facebook-f8-virtual-augmented-reality-glasses)
    このサービスは、浜離宮恩賜庭園と恩賜上野動物園の各ガイドスポットで、個人が所有するスマホに専用アプリをインストールすることで、音声ガイド、動画、写真、さまざまな参考情報を提供するというものだ。


    目的地を設定すると、AR技術で目的地の方向と現在地からの距離を風景に重ねて表示するという。スタンプラリーやクイズなど、利用者がより一層散策を楽しめる機能や、利用者がお気に入りスポットなどを記録する機能も備えるというてんこ盛りのアプリとなっている。

    浜離宮恩賜庭園では、28カ所にビーコンを設置。「Tokyo Parks Navi」アプリ(Google PlayおよびApp Storeにて4月1日公開)を起動したスマホでスポットに近づくと、参考情報、普段は公開していない建物内部の画像、江戸時代にどのように利用されていたかなどの説明が自動で表示されるとう。
    恩賜上野動物園では、124カ所にNFCタグとQRコードを設置。AndroidでNFCタグにタッチするか、iOS端末でQRコードを読み込むと、動物にクローズアップした動画や、豆知識などが表示され、音声ガイドが流れるという。



    このサービスは、富士通と富士通ネットワークソリューションズが2016年3月22日に発表した。4月1日から本番として提供される予定だ。

    (via http://ascii.jp/elem/000/001/137/1137593/)
    これから販売されるかもしれない「Telepathy Walker」は、屋外利用、歩行者向けのナビゲーション、お出かけスポット探索を最大の強みとし、技術基準適合証明取得済みという。

     



    デバイスに搭載するアプリ『ARrow Navi(アローナビ)』は、こうした既存ナビアプリの課題を克服。AR(拡張現実技術)と直感的なUIによって、方向音痴の方でもより自然な形で情報をインプットすることがでると言っている。



    しかし、裸眼に細長い部分が近づいているように見える点や、かけて歩くことによる諸問題がやっぱり心配になってしまうのは私だけだろうか?本体を見てみないことには何とも判断できないから、まずはどこかで体験してこよう。

    (via http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/379/379942/)
    2016年3月23日発売の『エル・ガール』5月号が、スマートフォンのARアプリを使用して、インタラクティブな仕掛けで読者を楽しませている。筆者もさっそく購入して試してみた。
    日本初と言えるほど一冊丸ごとAR機能を搭載した点がユニーク。動画や半分3Dっぽい2D表現のファッションモデルが登場したり、盛りだくさん。やっと出てきたかという印象だ。これは来月からもずっと続く企画なのかな?という点が気になるところ。

    ここで採用されたARアプリは、米国の「Blippar」。スマホをページにかざすと、写真が動いたり、コンテンツと連動した動画やサイトが登場するというものだ。



    ELLE girl (エル・ガール) 2016年 05月号

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    上記表紙をかざすとカバーフレームが登場し、そこにセルフィーをアップロードすると『エル・ガール』のバーチャル・カバーガールに変身できる。いまだに楽しめる「なりきり系」。これに#EllegirlCover をつけてSNSでシェアすると、10万円分の旅行券が当たるというスペシャルキャンペーンも実施中らしいから、応募してみようかな...

    ELLEgirl×AR


    (via http://ellegirl.jp/article/ellegirl_may_issue_contents-160323/)

    私が所属するナレッジワークスのARプラットフォーム aug! でもこのような表現はできるので、いろいろ体験してみて!
    エプソンが2015年からスポンサードしている、FIAフォーミュラ・ワン世界選手権(以下、F1)のメルセデスAMGペトロナス(MERCEDES AMG PETRONAS) F1チームの2016年開幕戦となる3月20日、メルボルンのアルバート・パークで行われたF1オーストラリアGPで、エプソンのスマートグラス「MOVERIO(モベリオ) BT-200」を用いたAR(拡張現実)を導入。
    F1のガレージツアーでスマートグラスを用いたARを実施するのは、エプソンが世界で初めてということだから素晴らしい。



    EPSON MOVERIO スマートグラス BT-200

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    「MOVERIO BT-200」を装着して見学することにより、レースマシーンのエンジン・レイアウトや性能について動画で説明を受けたり、サーキットの情報やチームメンバーのプロフィール、最新の統計データ、チームのSNSなどの情報をリアルタイムに得ることができるという。

    (via http://www.epson.jp/osirase/2016/160323.htm?fwlink=jptop_news_160323)
    首都 東京の暮らしと生活を読者とともに考える東京新聞社では、3月11日付けの東京新聞 朝刊にて『親子AR』『タイムスリップAR』企画を掲載した。


    『親子AR』は紙面に「東京AR」アプリをかざすと、文章がお子様向けに変身。“あの時 何があったのか” をキャラクターかじりす君が“記事をかみくだいて” 解説してくれるというもの。

    紙面のARマークが付いた水色枠の箇所に東京ARのARカメラをかざすと...

    キャラクター「かじりす」が紙面を動き回って、記事を案内したり、めくってくれるよ。



    さらに『タイムスリップAR』は1面題字にかざすと、5年前の1面に変身。3月11日から4月12日まで1ヶ月間 毎日タイムスリップし、首都の暮らしの変化を伝えていく。


    『知り続ける』『伝える』ことの大切さを実感する活用事例となっている。
    「東京AR」のイントールはこちらから。ぜひ親子で体験してみよう!

    東京ARアプリの支援は、株式会社ナレッジワークスが行っています。
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