ウェブシャーク子会社のNAMAANは8月26日、ECサイト向け検索ASP「uncover EC」の提供を開始した。
uncover ECはNAMAANが「ドリルダウン検索」と呼ぶ、絞り込み検索を採用した検索ASPだ。このドリルダウン検索では、検索対象にさまざまなタグを付与し、そのタグによって条件の絞り込みを行う。タグはツリー構造の親子関係を持つことができため、価格や商品ジャンルなど、タグにカテゴリーを持たせることができる。
同社ではこの検索のデモとして中古車検索サービスを公開しているが、ここでは「ハンドル」「駆動方式」「ミッション」「車両価格」などに関する情報をタグとして付与しており、それぞれの条件をクリックしていくことで「右ハンドル・フロアMTモード付6AT・100~200万円」といった具合に条件を絞り込んだ検索ができる。
IBM OmniFind Enterprise Edition(以下OmniFind)は、製品として1ノード、2ノード、4ノード構成をサポートしており、検索システムの規模に応じて最適なノード構成を選択することが可能
■セキュア検索とIdentity Management Component
OmniFindでは、検索を行ったユーザーが見る権限のないドキュメントを検索結果の中から除外する、セキュア検索をサポートしています。これによって、人事情報や営業情報など、いわゆるコンフィデンシャル情報を、権限がない人が検索結果として見えてしまうことを防げます。
http://memdb.typepad.jp/explosion/j1_10_/index.html
「データ爆発」が始まった! ・・・ 捨てるか掘出すか ビジネスパワーの新時代が来る!
年間数億件超えるデータ。 「数億円の仕掛けを使って、結果は明日」 ・・・ では、ビジネスは変えられない。
今度こそ! ・・・ IT業界は、「真に役に立つ解」を提示できるのだろうか。
・・・ ユーザ自身が「選択できる技術」は、基本的に「シンプル」でなければならない。
http://v.japan.cnet.com/news/article/story/0,2000067548,20385319,00.htm
自然言語処理研究事業などを手掛けるフォリフは12月17日、求人情報のバーティカル検索サービス「転職in」を公開した。
転職inは、企業各社が自社サイトで公開している求人情報やハローワークの求人情報などを独自開発のクローラーで収集し、一括して検索できるサー ビスだ。企業サイトに関しては、求人情報以外の情報もクロールしており、そのデータを解析することで、自動的に職種を判別しているという。そのため、フ リーワードと職種での検索が可能となっている。
今回は福岡県、静岡県、札幌市の3地域に向けてサービスをリリース
しました。サービスの利用はすべて無料になっています。
今後はバーティカルサーチエンジンの精度を向上させるとともに、
日本全国の地域ごとにサービスを展開していきます。
ゼータ・ブリッジは9月4日、ソニーと共同で国内技術開発を行っている画像認識技術を利用した類似画像検索サービスのASP提供を開始した。企業の販促活動などでの利用を見込む。
画像認識技術を利用した類似画像検索サービス「フォトナビASP」は、利用者がインターネットで写真などの画像を送信すると、画像の特徴を解析し、事前に登録した多数の画像の中から類似画像を検索する画像認識システム。
mitecaは、「見て買う」をコンセプトにしたショッピングポータルサイト。商品のカテゴリや画像、キーワード、ブランドなどをもとにファッションアイテムを検索できる。現在はAmazonの商品のみを検索対象としている。また、同社が「物体認識技術」と呼ぶ画像認識技術を活用することで、ユーザーがmiteca上で気になった商品の画像もしくは手持ちの商品画像を元に、色や形状の似た商品を検索できる「見た目検索」機能を搭載する。
海外でもRiyaが類似画像を検索できるショッピングポータル「Like.com」などを提供しているが、同社では「ユーザーが所有する画像を元に類似商品の検索できることはmitecaの大きな特長」と説明する。
⇒RiyaのLink.comは顔認識では先行して研究開発を行っており、Link.comのサービスを立ち上げていたが、自分の持っている画像と類似する商品を探せないのが残念だった。mi+tecaではそれが、実現されていた。
類似検索を試してみたが、結果ゼロで有ったり、余り似ていなかったりと、少し改善した方が良いと思った。
また、コーディネイトした組み合わせを記録しておけるのは面白いと思う。海外のサイトでも似たようなサイトがある。