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このブログは、拡張現実 及び 仮想現実 が使用された最新の情報と事例などを掲載しています。---This blog publishes latest information and the case where AR (Augmented Reality) and VR (Virtual Reality) are used, etc.
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    Etsuji Kameyama (亀山悦治)

    Profile:
    拡張現実(AR)や仮想現実(VR)の技術は、BtoC・BtoBの分野での活用が始まっている。このブログではAR、NUI、各種センサーに関わる最新の事例や技術を中心に紹介。
    ARやVRのシステムやソリューションの導入を検討されている方は、こちらか、私までご連絡ください。エンターテーメント分野、印刷分野、家具や機器の配置シミュレーション、操作支援、などへの技術選定、アプリケーション開発、運用、コンサルテーションに対応します。

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    次世代のプロモーション手法として脚光を集めるほか、エンターテイメントやコミュニケーション、教育や医療のツールとして幅広い活用・発展が期待されているARの世界がよくわかる入門書が電子書籍で登場
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    2016年9月21日、長崎ハウステンボスの「スリラーシティ」にVRホラーアトラクションが登場した。仮想現実(VR)と様々なギミックの融合で恐怖倍増! ヘッドマウントディスプレイとギミックチェアにより360°全ての空間で何が起こるかわからない新感覚のホラーアトラクション「VRホラーハウス」が登場。 常設施設として日本初ということだ。採用されているVRの機種は、サムスンのGearVR。



    詳しくは動画で...


    ■施設名 VRホラーハウス
    ■場所 スリラーシティ
    ■料金 パスポート対象
    ■利用制限 13歳以上推奨。8歳以上12歳以下は保護者の同意が必要。 妊婦も不可。

    公式サイト:http://www.huistenbosch.co.jp/tfm/ar/
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    WalabotDIYは、Androidのスマートフォンと連携して使うセンサーデバイス。端末に装着することで、ARマーカーなどを使用せず、壁の中の物体を透過したように検知できる画期的な製品。ケーブルやチューブだけでなく、生物も検知するというからいろいろなシチュエーションでの利用が想定される。壁の中の配線、その他物体を検知したら音が鳴ったり光ったりして伝えてくれる。そしてを3Dイメージで視覚化する約10センチの深さまで検出できるという。

    通常価格299ドル(約3万円)のところ、現在のキャンペーンでは199ドル(約2万円)で手に入れることができるという。

    これが、今回紹介する商品。

    Androidと重ねる


    壁に向けると...


    透過したように壁の中の配線状態がわかる


    詳しくは動画で...


    公式サイト:http://walabot.com/diy

      
    IDF 2016
    のキーノートで、インテルとマイクロソフトが仮想現実拡張現実デバイスおよび対応PC規格の共同策定を発表した。PCメーカーなどパートナー企業はこの新「Wintel」規格をもとに、VRヘッドマウントディスプレイ複合現実・融合現実 (Mixed Reality / Merged Reality)対応PCを製造・販売できるようになるという。

    仮想空間でペットと対話することができる



    新たな言葉として、融合現実を推しだしている。
    開発者イベント 2016 Intel Developer Forum (IDF) の開幕キーノートで、インテルは仮想空間と現実を融合した「Merged Reality」を未来へのビジョンとして提案し、独自のスタンドアロン型VRヘッドセット Project Alloy を実演した。

    地球を表示し行きたい都市を選ぶと、その土地にワープ!
         

    今後の流れとして、外部PCへの接続タイプではなく、センサー、CPU、メモリ、通信機能全てを含んだ一帯型スマートグラスが主流となることだろう。


    マイクロソフト社のサイトはこちら

    関連記事
    Engadget:インテルとMSが電脳メガネ規格を共同策定。VR・複合現実ヘッドセットや対応PC向けに12月公開
    http://japanese.engadget.com/2016/08/17/wintel-ms-vr-pc-12/

    WALL STREET JOUNAL:インテル、拡張現実ヘッドセットを発表
    http://jp.wsj.com/articles/SB10191232058230093692804582256240349998580
     PTCジャパン株式会社は、2016年8月18日に、世界的に有名な拡張現実(AR)開発プラットフォームを提供している企業だ。筆者が在籍しているナレッジワークス株式会社では、VuforiaQualcommの時代から Preferred Developer (プリフェアード・デベロッパー)となっている。

    このVuforiaの
    、新バージョン「Vuforia™ 6」のリリースが米PTCで行われたことが発表された。Vuforia 6では6月にLiveWorxで公開したAR体験を実現するカスタマイズ可能なビジュアルコードで、任意の製品や対象物に配置可能なVuMark™ が導入されている。

    また、Vuforia 6Microsoft HoloLensとWindows 10タブレットに対応しており、スマートフォン以外での利用も可能となる。これにより、拡張現実はエンターテインメント分野だけではなく、ビジネス利用がよりいっそう進むことになるだろう。



    Vuforia
    はAR開発において、世界で最も幅広く利用されているプラットフォーム。主要スマートフォン、タブレット端末、スマートグラスに対応する3万を超えるVuforiaベースのアプリケーションがApp StoreやGoogle Playで公開されており、これらのアプリは2億7,500万回以上ダウンロードされている。また、Vuforiaは25万人以上の開発者が登録しているコミュニティをサポートしており、現在3万以上の開発プロジェクトが進行中とのこと。

    ■新機能について
    VuMark
    デカールを貼付したり、製造工程で自動的に印刷したりすることで、任意の製品や機械に貼付することができるかつカスタマイズ可能なビジュアルコードです。これにより、ユーザーに対して、組み立て、使用、修理、検査などの手順をAR体験として視覚的に示すことができるようになる。


    Universal Windows Platform (UWP)対応
    Microsoft Build 2016(https://build.microsoft.com/)で発表された通り、Vuforia EngineがUniversal Windows Platform (UWP)に対応したことで、Unityを利用する開発者は既存のVuforiaプロジェクトをHoloLensや、Surface Pro 4、Surface Book等のタブレットに対応させることが可能。

    <関連情報>
    - Vuforia Developer Portal
    - Vuforia Studio Enterprise
    製品リリースに関する発表は、時期や、製品の特徴、機能などについては、PTCの裁量により変動する可能性があるとのこと。

    (参考元:http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000098.000008474.html)
    KOSKI」は英国のstudio deFORMが開発した積み木とARを組み合わせた玩具。ARの仕掛けが施してある積み木をiPadのカメラに写しながら組み上げると、iPadの画面上にARのでコビトが出現し、まるで一緒に遊んでいるような体験が得られる。

    「KOSKI」の積み木はとてもシンプルな仕掛けだ。積み木には磁石が付いており、この仕掛けでマいろいろな形に組み上げることができる。 磁石付きの色つきのシールも付属しており、ARを実行するために重要なアイテムになっているという。 

       

    専用のiPad向けアプリを起動し、台の上の積み木をカメラで認識。
      

    台の中央にパーツを置くと、iPadの画面上にコビトが出現する。


    幾つかのパーツを置いていくと、木が生えコビトも動き回る。
      

    木のパーツを置いてると...


    形状に合わせてさまざまな仕掛けが動きだす。ここでは、水が滝のように流れ落ちている。

      
    詳しくはビデオで...

    KOSKI from studio deFORM on Vimeo.

    WWW.KOSKIGAME.COM - Soon on Kickstarter - sign up to be the first to play KOSKI.

    KOSKI is a board game that connects the physical and digital gaming worlds together in a new, unusual and playful way. It is a combination of real toy blocks and a virtual app that evokes digital interactive game play. The Player uses an iPad as a “magical mirror” which looks onto wooden blocks. By using an augmented reality and object recognition, as the player interacts and builds with the blocks, the game soon begins to reveal it's hidden worlds, characters and stories. It unlocks new and imaginative ways to play.

    公式サイト:http://www.koskigame.com

    ライカマイクロシステムズ開発した新技術は、神経外科医の手を手助けするために手術用顕微鏡内の画像に手術に必要なデータを重ね合わせて表示することに成功した。最近、実際に動脈瘤を有する患者を治療するためにニューヨークのマウントサイナイ医療システムのジョシュア・ベッダーソン博士の手によって使用されたという。




    Augmented reality isn’t just for catching Pokémon anymore. A new technology from Leica Microsystems uses “image injection” to display virtual overlays within a surgical microscope to help guide a neurosurgeon’s hands. It was recently used by Dr. Joshua Bederson of Mount Sinai Health System in New York to treat a patient with an aneurysm.
    Bederson worked closely with Leica and Brainlab, the company that makes the software, to develop the tool. He is now using it all of his cases, according to a statement released by Mount Sinai. Called CaptiView, the system links image-guided surgery (IGS) software to the microscope hardware itself, laying down critical visual information (such as images from a brain scan) directly on top of a patient’s brain. Both two- and three-dimensional images can be injected.
    イスラエルを拠点として2010年から製品を開発し販売している OrCam社。今までも何度も紹介しているが、進化を続けているようだ。このメガネをかけて対象物を見るだけで、その文字を読み上げてくれる。AIなどの技術を併用することで、より一層実用的な製品になることだろう。
    このような生活のために「なくてはならない」という分野にもSmartGlassの利用が始まっている。


    For the visually impaired, simple tasks like reading a menu at a restaurant can be difficult, so much so that people are often forced to rely on others to help out.
    But a Saskatchewan man is one of the first Canadians to try a new approach.
    "It's opened up a whole new world for me," said Connor StandingReady.
    What's opened up that world is something called the OrCam. It's a camera attached to a set of glasses. There's also a pocket-sized computer and an earpiece.
    It sounds simple but the OrCam reads, and then sends the audio to the person who is wearing the device

    "It helps with my day-to-day activities," said StandingReady. "It was kind of mind-blowing, actually."
    すぐそこに女の子がいるような臨場感を体験できるモードを搭載した、美少女バトルRPG オルタナティブガールズ シリーズの「VRラウンジ」が8月下旬公開予定という。




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    「これまでキャラクター個別のストーリーをVRで閲覧できる形だったが、ホーム画面(ラウンジ)上でもVRを楽しむできるようになる。キャラクターに視線を送ると言葉を返してくれるなど、スマホゲーム史上初のホーム画面を実現」このように、本格的ばVRストーリー搭載しており、没入した状態で楽しめるようだ。ストーリーの中に入り込んで出られなくなる人も出現するかもしれない。


    サイバーエージェントは、スマホゲーム紹介新番組「天国'sApp」において、スマートフォン向けVRモード搭載のネイティブアプリ『オルタナティブガールズ』の最新情報を発表した。 本作は、超美麗3Dグラフィックで送る美少女RPG。主人公(プレイヤー)は学業や戦闘訓練を行いながら、町に現れる“夜獣(ナイトビースト)”と戦う“オルタナ”と呼ばれる少女たちが通う「妃十三学園(ひとみがくえん)」へと招集され、共同生活を送りながら、脅威に立ち向かっていく。
    (引用元:http://svrinfo.jp/detail?p=167073)
    エアロバイク+VR でイギリス国内を旅行することができる「仮想旅行」の事例。実際にエアロバイクに乗るのではなく、ジムなどで利用されている機器を利用し、ペダルを回すことによりVR上の映像が変わっていく。まるで本当に旅行をしているような体験ができそうだ。Googleストリートビューのデータを使用して実現している。




    詳しくはビデオで...


    I'm cycling the length of Britain in VR. Go to https://cyclevr.wordpress.com/ to see my progress.
    Unreal Engine 4だけでなく、他の技術を使用した際にも参考になりそう。酔い止めコンテンツ制作など...
    Hololens(ホロレンズ)を使用することにより、目で見える機器の情報をグラス上に可視化表示することができる。ハンズフリーで操作ができるため、機器に直接手を触れる必要が無い点がメリットとなるなるだろう。

    Hololens @femtolab.ca: week 4, basic laser lab use from femtolab.ca on Vimeo.

    The hololens (https://www.microsoft.com/microsoft-hololens/) is here! Welcome to week 4 of the future, with augmented/mixed reality.

    This week, a bit of basic use in the laser lab, using Hololens for a remote desktop feed and rapid reference data snapshots. These are the first steps towards a more sophisticated and interactive use in the lab, which could bring together data from multiple discrete instruments around the lab, and present them to the user in either a spatially fixed form (as in the video), or a HUD which tracks and is always visible as the user moves around.

    Some additional notes & links:
    Laser system: Coherent Legend Elite Duo, see https://www.coherent.com/Products/?1505/Legend-Elite-Series
    Pointing stabilization system: Aligna from TEM Messtechnik, see http://www.tem-messtechnik.de/EN/aligna.htm

    Visit http://femtolab.ca for more.

    SKULLYといえば、本ブログで2014年8月に紹介したことがある、バイク用のスーパーヘルメット SKULLY AR- 1 を開発・販売する新興企業だ。



    (過去記事:http://development.blog.shinobi.jp/Entry/8159/)。「ヘルメット自体が軽量で耐水性であり、防曇、防眩性とアンチスクラッチバイザーを有する。それは、Bluetooth経由であなたのスマートフォンに接続することができ、あなたは同様にそれを介してインターネットにアクセスできるようになる。」



    この企業を、元従業員が訴えたようだ。
    その内容は下記の通り(引用元:http://japan.cnet.com/news/business/35087282/)
    「クラウドファンディングの調達資金で豪遊か--SKULLY創業者を元社員が提訴」

    SKULLYの元従業員で経理を担当していたIsabelle Faithhauer氏がサンフランシスコの裁判所に提出した訴状によると、同社の創業者らは、クラウドファンディングによる資金を家賃や引越し費用から、レストランでの食事や日用雑貨まで、あらゆるものに使っていたという。これには、MaiTai Global主催の技術コンテストの参加費1万3000ドル、休暇中のLamborghini製高級車のレンタル、ストリップクラブ利用料2000ドルが含まれる。
    せっかく集めた資金がこのようなことで使われ、操業そのものが停止してしまうとは、残念でならない。

    SKULLYの公式サイト:https://www.skully.com

    VR(Virtual Reality=仮想現実) の一般向け利用は、エンターテーメント分野、動画鑑賞やニュース配信分野への導入が多いが、医療分野(外科治療、精神面での治療などさまざま)など、人々の人生や生活に深く関係する利用シーンが徐々に増えている。

    www.afpbb.com の記事では、具体的な成功事例を紹介している。

     
    脊髄の損傷などで、長期間体が麻痺した患者らが、仮想現実トレーニングや脳制御ロボットなどの使用により、可動性や感覚、さらには性生活の復活などでこれまでにない改善をみせていることが、11日に発表された研究論文で明らかになった。


    また、本ブログの過去記事でもルーマニアでの事例を紹介している。
    ルーマニアの病院が子供の神経運動リハビリに採用している、VR(仮想現実)システム

    予想通り社会問題にまでなっているPokemonGo(ポケモンGO)。無作為に人が集まるような設定を無くし、公式エリアでのみ人が集まるこようなルールがそろそろ必要であることを認識する時期に来ている。運営側には自主的な対策を期待したいところ。

    最初に空間の認識


    メニューを表示して選択実行


    フシギダネが出現 - 指の動作でモンスターボールを操作してゲット!


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    さて、一般向の販売も始まったマイクロソフト社のARグラス「ホロレンズ(HoloLens)」を使用してPokemonGo(ポケモンGO)を実現すると、きっとこんなイメージになるだろう。

    Matt Sich Demos a HoloLens PokemonGo POC at 3Pillar Global from 3Pillar Global on Vimeo.

    AppliedVRは、患者に医療処置に伴う痛みや不安を管理するための薬物を含まない代替手段を提供している。研究を40年も重ね、AppliedVRは鎮静剤への依存を軽減させるしくみをVR技術で実現したという。

    VR技術は、実際に体験することができないことを仮想体験することで、恐怖感や不安感を取り除くことができる技術としても注目され始めている。心理療法は今まで属人的なスキルに頼られていたが、実績の蓄積と人口知能などの技術に裏付けされたカリキュラムを作成することで、今まで行われていなかった方法で改善することも可能になるだろう。ここで紹介する事例は、精神治療に直接的にかかわることではないが、このような特性を応用したものだと言える。



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    詳しくはビデオで...


    不安の軽減
    前臨床結果:63%削減 
    ほぼすべての患者は、彼または彼女の手順の前と後の不安に直面しています。VRは一般的な鎮静剤の必要性を排除するだけでなく、看護師の時間を解放し、患者の不安も軽減する。
     
    痛みの軽減
    前臨床結果:疼痛耐性で41から50までパーセントの増加臨床結果:痛みで25%削減
    急性疼痛管理のための非薬理学的代替案として、患者の注意を他のことに向けることができる。

    公式サイト:http://appliedvr.io/
    建築資材を提供する企業KNAUF(クナウフ)は、壁材などを販売する1932年にドイツで設立された世界的に展開し、その歴史も長い。耐震性、断熱性、耐熱性の高い資材を生み出し続け人々の生活を支えている。





    日本では、「自分の会社は保守的でなかなか新しいことに取り組まない」「他でやっていますか?事例が有ったら参考にしたい」というような、2番目希望派が多いような気がしてならない。しかしながらヨーロッパでは、このような歴史の長い企業が、VR(Virtual Reality)の技術を使用したアプローチを行うことが増えている。実際にアプリKNAUFを試してみたので紹介したい。


    KNAUF 
    iOS
    https://itunes.apple.com/de/app/knauf-topview/id1105335547?l=en&mt=8
    Android
    https://play.google.com/store/apps/details?id=de.knauf.TOPview&hl=de

    アプリ紹介公式サイト
    http://www.knauf.de/profi/tools-services/tools/vr-app-topview/
    Mit der Knauf Virtual Reality-App können Sie sich virtuell in unterschiedlichen Räumen umsehen, die optische Wirkung von Akustikdecken erleben und spüren, wie sich das Raumgefühl z.B. durch den Einbau einer Lochplatten-Decke deutlich verbessert. Abstrakte Begriffe wie Nachhallzeit, Schallpegel und Sprachverständlichkeit werden verständlich, denn sie lassen sich ganz einfach erfahren.
    Was Sie dazu brauchen? Ein Smartphone mit iOS (Apple) oder Android (Samsung, HTC, etc.), die Knauf Decken-App aus dem Apple App-Store oder dem Google Play-Store und eine Virtual Reality (VR) Brille wie bspw. die Google Cardboard.
    Einfach die App herunterladen, das Smartphone in die Brille einlegen und los geht’s.


    まず、アプリ上記のアプリをインストールしHMDに装着しよう。安価なタイプでも十分利用可能だ。

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    アプリを起動すると、最初にメニューが表示される。

    HMDを装着する方法でも、端末だけで裸眼で360度ビューワーを見る方法のどちらでも利用可能となっている。

    こちらは、向かって一番左のHMDを装着する方法を選択したときに表示される画面。2眼レンズ用になり、画面中心に青い点のような表示がされる。この点が、マウスのような役割を担っており、画面下のアイコンに1-2秒重ねることで、メニューが選択されたことになる。


    こちらは、左から二番目のスマートフォンのアイコンをタップしたときに表示される画面。この場合は画面上を指で直接タップすることができるため、選択は容易だ。
       

    アイコンメニューを選択すると、更に下の階層のメニューが表示され、選択することができる。
     

    幾つかの部屋を移動することができ、更に窓から見える景色、部屋の壁材を変更することもできる。

     Knauf TOPview offers
    - 6 different types of room
    - 4 different Knauf ceiling systems per room
    - Direct perception of the acoustic effect of different ceiling systems
    - 360° Cardboard support for Google Cardboard viewer
    - Display mode for use without the Google Cardboard viewer


    詳しくはビデオで...

    Knauf Gips – Virtual Reality from Pixcube Animation Studio on Vimeo.

     
    ようやく日本でも、2016年7月22日(金)から公開が始まった、Pokémon GO (ポケモンGO) 。筆者もとりあえずやっておかなくては...と思い、夕方にAppstoreからインストールしてピカチュウ1匹だけだがゲットしてみた。筆者がこのブログでPokémon GOを紹介したのは、約1年前の2015年の夏になるので、ようやくという感じだ。
    'Pokémon Go' is Nintendo's first augmented reality mobile game - 欧州任天堂初の拡張現実の携帯ゲーム「ポケモンゴー」が作り出す世界



    公開から2日経過した日曜日、多くのスポットに人が集まりポケモンがゲットされたことだろう。筆者の近所の小さな公園でも今まで見たこともない年齢層の人々が集まっていることに驚かされた。お祭りでもやっているのかと勘違いするくらいだった。公園のベンチも占有されていた。
    今のところ大きな問題が発生したというニュースは流れてきていないが、徐々に問題が起きつつあるようだ。常軌を逸した行動をとっている人は少ないようだが、自転車に乗りながらプレイしてる人や下を見たまま歩いている人が多かった。

    歩きながらスマホの画面を見る行為だけでも危険であるため、このような行動が普通になるとかなり危険で心配になる。駅のホームは大丈夫なのだろうか?あるスピード以上の乗り物に乗っているときはアプリが動作しないようになるなど、アプリ側で制御する仕組みや、危険な場所や学校内などではポケモンが出現しないようにするなど、運営側の対応が必要となるだろう。


    さて、Pokémon GO (ポケモンGO)の使い方などに関する詳細はネットやテレビでもすでに説明されているので、ここでは、2011年-2012年頃に話題となった幾つかのスマフォ向け位置情報+アイテム獲得タイプのアプリを紹介したい。地図上のマッピングやバトルゲームなどの機能は無かったが、iButtfly (アイバタフライ)は日本からアジア圏で話題となったゲーム性が強い優れたアプリであった。


    1.iButtfly (アイバタフライ)
    2010年1月21日に電通が、電子クーポンに拡張現実(AR)や位置情報ゲームなどのエンタテインメント性を付加させたアプリを公開した。

    iButtfly (アイバタフライ)とは、iPhoneのモーションセンサー機能やGPS機能を活用し、「iButterfly 〜クーポン/エンターテインメント!〜」として説明された。2010年1月20日から3月31日まで実験的に無料で提供したが、その時の端末がなんとiPhone 3GS/OS3.1以降という内容だった。Androidはまだ普及が始まった頃で対応するアプリも少なかった。



    iButterflyは蝶の形をした電子クーポンを捕まえてコレクションするアプリ。iButterflyアプリをを起動してスマートフォンのカメラを覗くと、自宅でも街中でもいろいろな蝶が飛んでいるのが見えた。iPhoneを虫とり網のように振って捕まえると、その蝶が運ぶコンテンツやクーポンを利用したり、図鑑にコレクションしたりできる仕組みであった。

    蝶という虫はご存知の通り、フラフラとどこからともなく飛んできて容易に捕まえることができない。この特徴を上手にとらえており、シンプルではあるがゲームとしての完成度が高かったと感じる。ある蝶は特定の地域にしか見つからなかったり、季節に合った蝶やクーポン機能がある蝶も出現した。


    (引用元 CNET:http://japan.cnet.com/marketing/20407091/)

    バタフライ電通ディーツーコミュニケーションズ(D2C)が、2011年5月30日にバージョンアップした「iButterfly Plus」として配信を始めた。このバージョンではiPhoneとAndroidに対応し、世界86カ国に配信しアイテム課金で収益を得るほか企業のプロモーションにも活用していくというビジネス展開を開始した。しかながら、このサービスは2011年12月22日をもって一旦終了するというアナウンスを2011年11月22日に行い、期待していた日本のユーザーが落胆したという話がある。
    (引用元:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1105/30/news111.html)
    Facebook:https://www.facebook.com/iButterflyPlus/posts/318642934822691


    その後、世界各国で利用されているという記事や動画が流れた。なぜか日本では復活することはなかった。

    マレーシア空港にて iButterfly Asia を使用したキャンペーン
    http://development.blog.shinobi.jp/Entry/5804/

    フィリピンの商業施設内で実施されたイベント
    http://development.blog.shinobi.jp/Entry/6675/


    シンガポール
    の商業施設内で実施されたイベント
    http://development.blog.shinobi.jp/Entry/7235/


    iButterfly China x Watsons Campaign 中国のキャンペーンで...(正規版?)
    http://development.blog.shinobi.jp/Entry/7773/






    2.Faerie Planet trailer (フェアリー・プラネットテイラー)

    Faerie Planet trailer - 妖精を捕まえるiOS向けARソーシャルゲーム「フェアリープラネット」。
    iButtfryと極めて似ているが、こちらは妖精を蜘蛛の巣ような網で捕まえるというものだ。また、捕まえたシチュエーションがリアルに出来ている。残念ながら現状では公開終了となっているようだ。
     
    (引用元:http://appsplayground.com/2012/04/27/hunt-digital-fairies-in-the-garden-with-faerie-planet-app/)


    http://development.blog.shinobi.jp/Entry/6577/



    3.Catch Innovation (キャッチ・イノベーション)

    iButterfly(アイバタフライ)のような位置情報技術を使用したアイテム獲得系の台湾のARアプリ。蝶ではなく空を飛ぶ動物が中心のようだ。アイテムを獲得すること以外に、その獲得内容から商品がもらえる仕組みも用意されている。このアプリも既に公開終了となっている。



    http://development.blog.shinobi.jp/Entry/7274/
    3DCG空間やさまざまなオブジェクトの制作を可能とする、アンリアル・エンジン4。IKEAなども配置シミューレーションでHTC VIVEを使用したVR(仮想現実)での活用を始めている。

    リアルな3DCG:トヨタのクルーガー


    ヘリコプターもリアル


    HTC VIVEで内側を体験できる


    NASAのシミュレーションでも使われている


    IKEAのキッチンシミュレーションでも!
      

    詳しくはビデオで...


    Unreal Engine powers high-quality visualizations, VR experiences and branded entertainment, crossing industries such as automotive, aviation, architecture, big data, consumer electronics, film, live performance and more.
    Learn more: http://www.unrealengine.com/enterprise
    遊園地「ヨーロッパ・パーク・ルスト」のアトラクション「アルペン・エクスプレス」では仮想現実機器GearVRを使用し、ジェットコースターと仮想世界を関連させるという試みを行っている。見えている世界は、現実の景色ではなく3DCGで展開される仮想世界という内容だ。

    同じコースでもVRのコンテンツを変えるだけで、いろいろな体験ができる点にメリットがある。しかし、現実の景色(世界)がおろそかにならないか心配だ。リアルでもしっかり楽しめるようにしてもらいたい。


    アルペン・エクスプレスの入り口 - VRには縁がなさそうな外観だが...しかし


    GearVRを装着し... 


    ジェットッコースターが出発
       

    装着している人は、こんな感じで仮想世界を走っている感覚を体験している


    詳しくは、ビデオで...

    Virtual Reality Achterbahnfahrt im Europa Park from Mittelbadische Presse TV on Vimeo.

    18.09.2015 - Mit Ed Euromaus und seinen Freunde durch digitale Welten fliegen. Im Europa Park Rust ist das nun mit einer Virtual Reality Brille möglich. Während der Fahrt auf dem Alpenexpress sehen die Besucher vor ihren Augen eine animierte, virtuelle 3D-Welt. Besitzer einer Jahres- oder eMotions Pluskarte, und Hotelgäste können die Attraktion noch bis zum 16. Oktober kostenlos nutzen.

    2016年6月に開催されたテクノロジー・イベントでは、シーメンスがVR技術を使用した仮想展示を展示した。サムスンのGearVRを使用した、比較的簡易なタイプで映像を360度で体験できるというもの。イベント会場で大量のGearVRを用意してリアルな世界を体験してもらうという方式はいまや当たり前のようだ。



    たくさんのGearVRが用意された



    参加者がGearVRを装着

       
    見えている世界は、こんな映像のようだ
     

    詳しくは、動画で...
    https://vimeo.com/172540834
    Virtual Reality with GEAR VR SAMSUNG for SIEMENS
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