テーブルを作成後、「①テスト環境Aサーバ」「②個人クライアント環境」のあるテーブルの列を比較したところ、下記が異なることに気が付いた。
①CODE [char] (5) NOT NULL ,
②CODE [char] (5) COLLATE Japanese_CI_AS NOT NULL ,
システムデフォルトは、「exec sp_helpsort」で調べることが出来るとのことで、クエリアナライザーで実行してみた。結果は日本語環境の通常と説明されている下記の通り。
Japanese, case-insensitive, accent-sensitive, kanatype-insensitive, width-insensitive
この省略表記は、「Japanese_CI_AS」であると他のサイトで説明されていた。
CIだと、「大文字、小文字を区別しない。全角アルファベットの大文字、小文字も区別しない
例: 「A」 と 「a」 を同一視する」
何れにせよ、今はデフォルトか、デフォルトで設定しているにも関わらず明示的に同じことを定義しているだけであるため、得られる結果は変わらない。
【参考情報】
照合順序 COLLATE に注意
http://www.sqlpassj.org/bunkakai/security/report/030911.aspx
照合順序の指定
http://www.kawabata.com/yoshihiro/blog/PermaLink.aspx/cf14534f-ff6e-4123-8946-8205986f7665