作成したDBから、SQLを生成したところ、SET ANSI_NULLS ON、SET ANSI_NULLS OFF まちまちだった(特に指定はしていなかったのだが)。
この違いによって得られる結果が異なると心配だったので、調べてみた。
①下記のような条件をWhere句に記述していると、ONの場合に式が判定されない。
項目名 = NULL
項目名 <> NULL
②しかし、下記のように記述していると、このON、OFFは関係なく正しく動作するとのこと。
項目名 IS NULL
項目名 IS NOT NULL
今も昔も、②しか使用しないので、この件はどちらでも正しい結果が得られることが分かった。
②が無難。
【参考になったサイト】
http://www.microsoft.com/japan/msdn/sqlserver/columns/T-SQL/t-sql3.aspx