■著作権とは というサイトより
http://www.akita-c.ed.jp/center/copyright/index.html
○以下のような著作物は,その内容そのものではなく「作者の考えによって編集,整理,翻案など」されていることが創作的な表現として認められている。
・二次的著作物:上表の著作物(原著作物)を翻訳、編曲、変形、翻案(映画化など)し作成したもの
・編集著作物:百科事典、辞書、新聞、雑誌、詩集などの編集物
・データベースの著作物:データベース
■コピーレフト(CopyLeft) :Wikipediaより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%95%E3%83%88
コピーレフトは共有を前提にした著作と著作者の保護を行なうために著作権法を利用している。
■コピーレフト(CopyLeft) :Hatenaより
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B3%A5%D4%A1%BC%A5%EC%A5%D5%A5%C8
・創造物の使用、コピー、再配布、改変を制限しない
・改変したもの(派生物)の再配布を制限しない
・改変したもの(派生物)の使用、コピー、再配布、改変を制限してはならない
・コピー、再配布の際には、その後の使用と改変に制限が無いよう、全ての情報を含める必要がある(ソフトウ・ェアではソースコード含む)
・使用、コピー、再配布、改変のいずれにおいても、コピーまたは派生物にコピーレフトのライセンスを適用し、これを明記しなければならない
■栗原潔のテクノロジー時評Ver2 より 考え方を例で説明
http://blogs.itmedia.co.jp/kurikiyo/2005/09/post_43a9.html
コピーレフトにしたいということは、自分が何らかの権利(典型的にはコピーライト(著作権))を持っている必要があります。
http://blogs.itmedia.co.jp/kurikiyo/2007/02/post_b009.html#comments
ニコニコ動画閉鎖で知る著作権
■GNUプロジェクト のコピーレフトの説明
http://www.gnu.org/copyleft/copyleft.ja.html
コピーレフトは、 フリーソフトウェアに 改良を加えたいと思っているプログラマたちがそうする許可を得る助けにもなります。