韓国のトゥービーソフト社が、日本の大手システム会社と締結したとのニュース。ちょうど先ほど、トゥービーソフトの日本代表チェさんからも直接連絡をもらったところ。
私が理解している範囲では、大規模システムであればあるほど開発生産性が高くなる点。基幹系システムや業務システムのフロントエンドでは、XPLATFORMは、その力を発揮することだろう。
少しではあるが以前コードを書いてみた際に感じたことは、技術取得も比較的容易であるという点だ。イベントドリブンでの開発は、VBやFLEXを使ったことがある私には大変分かり易かった。コントロール等の部品も予め提供されているため、開発しなくても良い部分が多々ある。
日本のエンタープライズRIAの領域に新しい流れが出来上がることだろう。
『韓国のトゥービーソフトは1月27日、同社が提供するRIA(Rich Internet Application)のユーザーインターフェース開発ツール兼プラットフォームである「XPLATFORM」に関して、日立システムアンドサービス(日立システム)と販売代理店契約を締結したことを発表した。 同社では、XPLATFORMについて、RIA技術に企業内用途でのトレンドやニーズを反映させ、かつ様々な開発環境に対応させた「REA(Rich Enterprise Application)」のユーザーインターフェース開発ツール兼プラットフォームであるとする。高い操作性と応答性を備え、ウェブシステムを簡単かつ低コストで開発できる点が特長という。』
続きはZDnet Japanのサイトで...
http://japan.zdnet.com/news/devsys/story/0,2000056182,20407498,00.htm?ref=rss
TOBESOFT(日本語のサイト)
http://www.tobesoft.jp/tobesoftJpn/Default.aspx
本ブログでも、以前に2回紹介しています。
2008/11/05
http://development.blog.shinobi.jp/Entry/1053/
2009/05/20
http://development.blog.shinobi.jp/Entry/1496/
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