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このブログは、拡張現実 及び 仮想現実 が使用された最新の情報と事例などを掲載しています。---This blog publishes latest information and the case where AR (Augmented Reality) and VR (Virtual Reality) are used, etc.
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    Etsuji Kameyama (亀山悦治)

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    拡張現実(AR)や仮想現実(VR)の技術は、BtoC・BtoBの分野での活用が始まっている。このブログではAR、NUI、各種センサーに関わる最新の事例や技術を中心に紹介。
    ARやVRのシステムやソリューションの導入を検討されている方は、こちらか、私までご連絡ください。エンターテーメント分野、印刷分野、家具や機器の配置シミュレーション、操作支援、などへの技術選定、アプリケーション開発、運用、コンサルテーションに対応します。

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    次世代のプロモーション手法として脚光を集めるほか、エンターテイメントやコミュニケーション、教育や医療のツールとして幅広い活用・発展が期待されているARの世界がよくわかる入門書が電子書籍で登場
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    BtoBにおける拡張現実技術の活用が拡大している。SAPだけではなく、海外では幾つかの企業が実証実験にて成果を出しているようだ。ウェアラブル端末と基幹システムとのシームレスな連動により、効果が得られる。そのために欠かせないのは、優れたウェアラブル端末だけではなく、バックエンドで動作するリアルタイム・インデクシング検索エンジンであろう。

    ここで一点注意しておきたいことがある。効率化を追求することはもちろん必要だ。しかし、それは、新任の業務早期習得、スキルの継承、正確さ、情報共有、リスク予測システム、そして言語の壁を超えることが重要となるだろう。その結果自ずと効率化も果たせることになるのだから。

    ======= 下記は全て「ズバロジ」サイトからの引用
    DHLサプライチェーン株式会社<プレスリリース抄訳版> 2015年1月28日

    DHL、倉庫内におけるAR(拡張現実)活用試験に成功という記事の翻訳引用
    ●ウェアラブルディバイスおよびARソフトウェアを利用し、ピッキング作業効率が25%向上
    ●DHLサプライチェーンとリコー社がオランダにてパイロットプロジェクトを実施

    2015 年1 月26 日、ボン/ドイツ発 - ロジスティクス業界のグローバルリーダーである DHLは、オランダにある倉庫においてスマートグラスとAR(拡張現実)のパイロットプロ ジェクトに成功しました。DHLの顧客であるリコー社およびウェアラブルコンピューティ ングによるソリューションを専門とするUbimax社と提携し、倉庫作業における「ビジョ ンピッキング」実施のために本技術を用いました。ピッキング作業の迅速化およびピッ キングミスの削減を実現するべく、スマートグラスに表示される画像をもとに従業員に 作業指示が出されます。本パイロットプロジェクトにより、ARが物流に付加価値を与え ることを明示し、ピッキング作業効率が25%向上するという結果が得られました。

     本パイロットプロジェクトの目的は、この技術の利益と限界に関する洞察を得ること でした。3週間にわたり、ベルヘン・オプ・ゾームに位置する倉庫内従業員が Google GlassやVuzixM100などのヘッドマウントディスプレイを装着しました。この ディスプレイには、通路や製品保管場所および数量を含むピッキング作業情報が表示 されます。計10名のピッキング作業員がこの装置を使用し、与えられた時間内に 2万品目以上をピッキングし、9,000件の注文を完了させました。結果として、より迅速 かつミスなく作業を行うことができました。現在、DHLとリコー社は、本ソリューション の展開に向けて共同評価を行っています。
    =======

    『物流における拡張現実(Augmented Reality in Logistics)』報告書は、 www.dhl.com/augmentedreality からダウンロード可能です。

    プレスリリースおよび本活用実験に関する動画や画像など詳細情報(英語のみ)に ついては、www.dpdhl.com/pressreleases からダウンロード可能です。

    (via http://www.ecologi.net/pressrelease/150128.html)
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