インコの企業ロゴの「パロット(parrot)」は、もともと自動車向けなどの対するWifiの高性能技術を開発しているフランスの企業だ。そのパロット社が技術を結集して開発したスマートフォンで操作できる大人向け?玩具の第1弾は、AR.Drone 1 であった。そのAR.Droneも今やバージョン2にアップしている。高画質の動画が撮影できるようになった上、アクロバット飛行ができるほど高性能になった。
そのパロット社が、陸上を走行するMiniDrone Jumping Sumo、陸上・壁走行と空中飛行ができるMiniDrone Rolling Spider、小型で高性能カメラを前面にもったBebop Droneを近日発売する予定とのことだ。
こんな楽しい商品が出現するとは子供の頃には想像もしていなかった。さて、こんな楽しい玩具なのだから、一人で遊んでいる場合ではないだろう。自分だけのカスタムドローンにして対戦するとさらに面白い。AR.Droneオリンピック、またはロボット対戦のようなイベントを行うことで、さらに新しい楽しみ方ができるだろう。
Parrot Jumping Sumo - Unboxing
Parrot Rolling Spider - Unboxing
パロット社について ---- 下記引用
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アンリ・セイドゥが1994年に創業したパロット社は、先進的なテクノロジーを搭載し、スマートフォンとタブレットに対応する一般向け製品を世に送り出し、開発を続け、販売して参りました。
自動車向けハンズフリーキットの分野では、もっとも幅広い製品ラインナップを提供しております。そして、モバイル接続とスマートフォン関連のマルチメディアで世界中で認められ、パロット社は自動車内インフォテインメント分野で重要な企業となりました。
その後、音響に特化したワイヤレス・マルチメディアのプレステージ製品ををデザインし、BluetoothSmartテクノロジーのの可能性を探求しております。 さらにパロット社は、Wi-Fi経由で操縦する初めてのクァッドリコプターのParrotAR.DroneによりUAV(無人飛行機)分野へ参入し、また新しいソリューションによってプロフェッショナル向けにもUAV分野を切り拓いています。
本社をパリに構え、現在、世界に850人以上の従業員を配し、海外市場が全売上の大半を占めています。パロット社は、NYSEユーロネクストパリに2006年に上場。(FR0004038263–PARRO)
詳細はこちらをご覧下さい。
www.parrot.com
www.ardrone.com
www.parrotoem.comPR