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このブログは、拡張現実 及び 仮想現実 が使用された最新の情報と事例などを掲載しています。---This blog publishes latest information and the case where AR (Augmented Reality) and VR (Virtual Reality) are used, etc.
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    Etsuji Kameyama (亀山悦治)

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    拡張現実(AR)や仮想現実(VR)の技術は、BtoC・BtoBの分野での活用が始まっている。このブログではAR、NUI、各種センサーに関わる最新の事例や技術を中心に紹介。
    ARやVRのシステムやソリューションの導入を検討されている方は、こちらか、私までご連絡ください。エンターテーメント分野、印刷分野、家具や機器の配置シミュレーション、操作支援、などへの技術選定、アプリケーション開発、運用、コンサルテーションに対応します。

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    展示物としてのARは、リアルな模型を製作するよりも時に効果的な場合がある。この鉄道の展示物がその一例だ。見てもらうだけで、イメージが伝わり時には商談がスムーズに進められるだろう。iPadやタブレット端末はこのビデオで行っているように設置する方式も良いだろう。ジオラマ的な見せ方だ。



    We worked with exhibition stand designers Large Creative to create an augmented reality application on an iPad for their client Alstom. The app augmented a railway tunnel, platform and moving train on to a real time model scene. It proved a great way to get visitors to stop and talk to the guys on the stand.

    Augmented Reality at Railtex exhibition from Exhibit Interactive on Vimeo.
    PR
    世界的中でぬりえARが楽しまれているが、今度はトヨタが4種類の言語に対応したぬりえARアプリ [Play With Color] を2015年5月に公開した。アプリは英語・スペイン語・中国語・アラビア語のに対応したアプリとなっているが、日本語は含まれていない。

    対象車種は、GT86 / Prius(プリウス) / Land Cruiser(ランドクルーザー) V8 の3車種となっており、 ペーパークラフトとしても楽しめるユニークなぬりえAR。リアルとデジタルをうまく組み合わせた楽しい企画だ。



    遊び方は簡単


    86の台紙に色を塗って実行する、とのよう3DCGで表示される。タップするとコースを走り出す。


    ぬりえの台紙は、ペーパークラフトタイプ。ぬりえをして遊んだ後はペーパークラフトとしても楽しめるようだ。






    ぬりえの台紙は、下記から無料でダウンロードすることができる。
    http://nurie.toyota-digital.com/toyota_ARmarker_150309.pdf


    アプリ Play With Color は、下記URLですぐにダウンロードできる。もちろん?無料で。
    App Store QR code

    iPhone・iPad

    Google play QR code

    Android








    (via http://www.toyota-global.com/company/social/play-with-color/)
    なぜ?という声が世界中のAR関連企業から上がっているようだ。「metaioがどうかなってしまったのか?」とてもショッキングな出来事だ。metaio.comや日本のmetaio関連フォーラムの書き込みから今後の予定が明確にされた。メタイオは、2003年ごろからARのビジネスを拡大し、当初はPCの領域でフランスのAR企業であるトータル・イマージョンと肩を並べる2台AR企業であった。

    ベンチャー・ビートのサイトによると、極めて不思議な出来事として説明されている。その記事の後の書き込みを見ると、たぶんGoogle Android と何か関係が有りそうということが書かれている。もしかしたら提携(買収?)されるのかという噂だ。最近SDKを購入した企業や、ソフトウェアの利用を開始した企業は、どうなってしまうのだろう。


    Augmented-reality company Metaio has mysteriously stopped selling its servicesMetaio, a company that created software for building augmented reality applications, has stopped selling its products, according to a message posted prominently on different pages of the company’s website.

    Now rumors are flying, just a few hours before Google holds its major I/O conference, where it’s expected to talk about progress in augmented reality or virtual reality.

    “Metaio products and subscriptions are no longer available for purchase,” the company says on its product support page. “Downloads of your previous purchases will be available until December 15th, 2015, and active cloud subscriptions will be continued until expiration. Email support will continue until June 30th, 2015.”
    (via http://venturebeat.com/2015/05/27/augmented-reality-company-metaio-has-mysteriously-stopped-selling-its-services/)

    ==========

     日本の製品情報サイトからの追加情報(2015年5月29日)....

    (via http://www.cybernet.co.jp/ar-vr/products/metaio_finished.html)


    ==========

    2015年5月29日 新しいニュース...こんなことだったとはね。

    MACお宝鑑定団 blog(羅針盤)より

    TechCrunchが、Appleは、iPhone、iPad、Android、Windows向けのARアプリを作成するためのAR開発キットを販売していた「Metaio」を買収したと伝えています。

    買収は、5月21日か5月22日に完了したようで、Appleは「Appleは時々小さなテクノロジー企業を買収しており、一般にその目的や計画については議論しない」と定例コメントを返信したそうです。

    (via http://www.macotakara.jp/blog/news/entry-27039.html)
    2015年5月20日から3日間、世界をリードするオートモーティブサプライヤーのコンチネンタルは「人とくるまのテクノロジー展2015」で、認定サービス工場向けの­AR診断ソリューションを日本初公開した。 これは診断ソフトウェアとAR(拡張現実)技術を組み合わせることで、メンテナンスや­修理の作業効率を向上させ、必要な時間やコストを削減するというもの。診断ソフトのデータを利用して、実際のメンテナンスや修理の作業効率や確実性を高めるのがAR技術。デバイスのカメラ映像に故障している部位を示したり、修理するために必要なツールや手順などが表示されるという実用性を感じさせるソリューションだ。 




    (via http://response.jp/article/img/2015/05/23/251799/890567.html)



    その他の記事は、こちら

    コンチネンタル(Continental AG 、略称コンチ)は、ドイツ・ハノーファーに本社を置く1871年創業の自動車部品メーカー。創業当初はゴムメーカー「コンチネンタル弾性ゴム・グッタペルヒャ」(Continental-Caoutchouc und Gutta-Percha Compagnie) であった。

    ※自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展は、自動車業界の第一線で活躍する技術者・研究者ための自動車技術専門展として年々規模を拡大し、 2014年5月の横浜開催時は出展社数491社1,082小間が出展し、87,523名の来場がありました。今後も本展示会のさらなる進化を図るべく、世界にその先端技術を発信してまいります。
    記憶に残る体験は、どうしたらお客様に提供できるだろうか? 紙のカタログを見ながら説明するよりも、言葉で説明するよりも、実際に現実に近い状態が提供できることで購買意欲は更に高まることは実証済みだ。

    ここで紹介するビデオは、家具配置シミュレーションと空間没入体験を説明している内容だが、とても良くできている事例だと感じる。

    まず、間取りをiPadで決定



    配置したい家具を選択し、設定した間取りに配置していく


    こんな感じでARで見ることができる


    次は、VR ONE によるVR体験


    こんな感じで装着する様子は、今や当たり前


    仮想空間をぐるぐると見ることができる


    詳しくは下記のビデオで...

    Roomle Salone del Mobile 2015 from Roomle on Vimeo.

    セルビア1914は第一次世界大戦の百周年に捧げた現代美術館のプロジェクト。拡張現実ベースの体験をコンセプトとしインタラクティブなミュージアムを実現している。単に画像を認識して動画が表示されるとうことではなく、空間を上手に生かし、そして3DCGが効果的に使用されている。

    ミュージアムに設置された地図にiPadをかざすと...


    戦争時代の戦いを見ることができる


    実際に展示されている蓄音機


    iPadのカメラを向けると、レコード盤とキャラクターが表示され音楽を奏でる


    壁に埋め込まれたモニターと顔認識用のセンサー。この前に立つと防護マスクが自分の顔にかぶさる。恐ろしい時代で有ったことが良く分かる。


    展示されている写真などにiPadをかざすと、ガイド用の動画が再生される。


    ジオラマにiPadを向けると、昔の飛行機が飛び立つ様子が分かる。


    そして、塗り絵?


    日本でも今話題となって活用されている、ぬりえARも楽しむことができる。


    詳しくは、ビデオで...


    Concept, IxD: Marko Todorovic, Jana Rodic
    Production: LiveViewStudio
    Srbija 1914 is a contemporary museum project dedicated to the First World War centenary. Within the project LiveViewStudio developed concept and interactive design for augmented reality based experiences.
    The introductory part of the exhibition has been designed with the aim of representing the so called “bell époque” and the dynamic growth of Serbian society in the field of politics, culture and economy at the beginning of the 20th century. Using geolocation and augmented reality, the Srbija 1914 app enables the museum exhibition to spread over streets of Belgrade presenting historical facts at places of their origin, making stories more contextual and encouraging immersion into the past.
    The “Treasure Hunt” takes users to various points in the city where they can unlock the content and receive the coupon for a free gift ticket at the museum. When at one of the locations the app recognizes the environment and displays multimedia information. When in front of the National Theatre users may see a poster for the opera and listen to the opera played at the theatre 100 years ago, or discover an image of the Prime Minister of the time at the place where he actually rejected the Austria-Hungary’s ultimatum to Serbia.

    Srbija 1914 / Augmented Reality Exhibition @ Historical Museum of Serbia, Belgrade 2014 from LiveViewStudio on Vimeo.

    大型ディスプレイを使用したARでは有名なナショナルジオグラフィックが、今度はARで楽しめる新しいタイプのジグソーパズルをリリースした。専用のアプリをスマートフォンにインストールし、完成したジグソーパズルの遺跡や建物の周辺を表示すると、楽しい動きと映像で楽しむことができるというもの。

    ナショナルジオグラフィックのパズルは、こんなに種類が!



    箱をか開けると、パズル以外に建物も...


    こんな感じで完成!


    専用のアプリを起動して、iPadをかざすと...


    完成したパズルのイラストを認識し、特別なコンテンツが表示されます。パズルを完成させた後も楽しめるという仕掛けです。


    詳しくはビデオで...


    4D Cityscape has now teamed up with National Geographic to launch the world's first multi layer Jigsaw Puzzle that teaches history with its interactive puzzle App! Learning about Ancient Cities has never been so much fun. The first layer is the historical jigsaw map that consists of approximately 600 pieces. The second layer consists of model replica monuments and buildings, to showcase the landscape of the city in the Ancient era. Once assembly is complete, the history lesson really begins with the 4D National Geographic App. This interactive App allows you to interact with the puzzle digitally while learning key facts and view fun images of each structure. Test yourself with the fun Trivia feature, which will encourage further interaction and educational support. The free App is available to download on both the Apple App Store and Google Play Store. Assembled dimensions of 15" L x 22" W x .5" H. Age 7+.
    Developed by http://augmentedpixels.com
    ユニクロが、店舗で親子が楽しめるARアプリを期間限定で公開した。ポンポンとキャラクターが飛び出す楽しいアプリに仕上がっている。



    提供されている機能は、下記の3つ。サンリオキャラクターと一緒に写真がとれる、店舗にかくれたキャラクターを探す、飛び出すぬりえの3種類。



    UNIQLO CAMERAでPON ! あそびかた


    (via http://www.uniqlo.com/jp/uniqlocamera/?utm_medium=pr&utm_source=pr&utm_campaign=camera_pon)
    あのフィギュアや、プラモデル、乗り物の玩具などの色が変わったり、そこにはいないキャラクターが出現したらどんなに楽しいだろう。また、電気製品などの操作や修理の方法が分からないときに、その物にスマートフォンなどのアプリで起動したカメラを向けるだけで、方法を立体的な動きで説明してくれたら、説明文や挿絵を見るだけよりもとても分かりやすいことだろう。

    実は、既にみなさんがそれほど時間やお金をかけずに導入することができるようになっている。iPhone、iPad、Android、Android Tablet上で、ARでは有名なQualcomm Vuforia (ヴューフォリア)の新しい開発キット Vuforia SDK 4.0 以降を使用したら実現可能だ。

    2015年2月に Wonwoo Lee さんが、認識テストを行っている様子がYoutubeで紹介されている。


    また、Vuforiaからも2015年2月に下記の動画を公開している。ただ表示されるだけではなく、画面上の操作ボタンにより操作を行うことも可能だ。


    この技術を使用するポイントは、その物に特徴的な模様がついているかどうかという点だ。認識が悪い・認識ができないオブジェクトは、色を塗る前の単色のフィギュアなどだ。認識が良いオブジェクトは模様が全体的についているようなロボット系だ。もちろんフィギュアでも顔、洋服、アイテムなどがきちんと認識できるようなタイプであれば全く問題ない。

    下記は、なかなか良くできている例だ。

      

    Vufoia の Preferred Developer (プリフェアード・デベロッパー)となっているナレッジワークス株式会社に相談すると実現可能だ。
    上海で開催されたモーターショーで、その全貌が明らかになった。Miniとクアルコムによってこのグラスの開発が実現した。やはり、グラスメーカーにはARアイウェアの大手メーカーであるODG(オスターハウトデザイングループ)であった。ODGはグラスについても多くの開発実績がある。そのハードウェアはNASAでも利用されている。心臓部分にはクアルコムのSnapdragon 805プロセッサが使用され、Android OS4.4とARのVuforia(アイウェアーバージョン)が使用されている。





    Mini's concept begins where Google Glass left off
    http://cnet.co/1HMDD7F
    The carmaker's Augmented Vision is a new concept projecting information, navigation and safety information onto a set of glasses.

    World Premiere Mini Augmented Vision at the 2015 Shanghai Auto Show

    (via Automotive Expo)
    絵本は、通常各ページのイラストが連続して物語が進行していく。拡張現実に対応した絵本では、子供たちの創造性をもうひと押しし、繰り返し楽しみを提供することができる。例えば見るたびにストーリーが変わったり、飛出す絵本のような公開を出すことも可能だ。世界中の童話、ファンタジー、未来の乗り物、未来生物などの絵本では、よりその効果が高まることだろう。



    En BooksARalive estamos orgullosos de estar al frente de la unión entre las tradicionales publicaciones de libros infantiles y la tecnología innovadora como la Realidad Aumentada. Nuestro objetivo es dotar a educadores y padres de nuevas herramientas adaptadas a los nuevos tiempos, manteniendo siempre en nuestros corazones la magia y tradición de los libros. Todos sabemos la magia que tiene un libro en su interior, así que imaginen lo que ocurriría adentrándonos en ellos junto a la Realidad Aumentada. Mundos reales y de fantasía van de la mano a través de la mágica ventana de sus Smartphones y Tablets.

    (via BooksARalive)
    拡張現実アプリSpaceviewが、エンジェルオレゴン州で$ 240Kを獲得した。このアプリは、ARの要素をうまく取り入れたAR/VRのようなタイプ。撮影した写真に対して、スケールと面を後で配置できるため、マーカの事前の設置がなくても良いというメリットがある。


    SpaceView Demo from Milos Jovanovic on Vimeo.

    (via http://www.geekwire.com/2015/instagram-for-product-design-augmented-reality-app-spaceview-wins-240k-at-angel-oregon/)
    技術の発展が進むロシアでももちろん、ARやVRの技術が取り上げられている。このビデオはダイジェスト版となっており、近未来の技術だと思っていたことが既に実現できることに驚きを感じる。

    Новости аватар-технологий / Робот-повар, дополненная реальность от Mini, новый патент Google etc

    人型のロボット


    料理をするロボットの腕。スプーンやナイフを使用する様子は、まるで人の手そのもの。


    あの、有名な4本足歩行のロボット。人との散歩を行っている様子。


    ロボット同士で行動する様子。


    詳しくは、動画で!


    Каждый понедельник мы рассказываем вам о важных событиях в сфере высоких технологий. В этом выпуске – робот-повар, очки дополненной реальности, 3d-напечатанный ракетный двигатель, один очень интересный патент от Google и новый многообещающий проект DARPA.

    (via Россия 2045)
    このビデオはマサチューセッツが見せる未来の技術のようだが、きっとほぼ実現できていることなのだろう。両手の親指と人差し指に装着されたアイテムで操作ができるようになっている(色だけを認識しているのだろう)。そして胸のあたりには、画像認識用のカメラと投影用の小型プロジェクターが装着されているように見える。HMDを装着せずとも裸眼で見えることが、人間が自然に利用できるウェアラブル技術だと私は常々感じているので、そのような技術が安価に自然に使えるようになることに期待したい。

    壁に画像を投影して、選択し拡大したり...


    新聞紙面の特定のエリアに映像を投影し、映像を視聴することができる。印刷とのハイブリッド。



    書籍を手に取ると、その書籍の表紙を認識する。インターネット上の評価などを投影する。
     

    腕をさっと摩るだけで、デジタル時計が出現。


    掌が電卓に早変わり。

    詳細は動画で...


    Disruptive technologies uproot culture, can precipitate wars and even topple empires. By this measure, human history has seen nothing like the Internet.

    (via World Science Festival)
    metaio(メタイオ社)が工業向けのARの提案ビデオのダイジェスト版。この分野は、ARやVR、センサー技術が活かせる分野だ。とても可能性を感じる。

    2003年から2014年にかけて、進化した技術


    自動車の操作マニュアルをARで...カメラでかざすと操作方法が分かる。
     

    機器の操作方法や、事前のシミュレーションによる技術習得に。


    ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を使用すると、より効果的な場合も。


    メンテナンス箇所に対してデジタル情報で説明を見ることができる。


    工場内の機器の状態を即座に見ることができるモニタリングシステム。


    機器の点検や検査に使用。


    工業製品に対するより良い手法が次々と提案されている。


    詳しくはビデオで...


    Start integrating AR into your industrial workflow to increase efficiency, maximize output and ensure high quality standards.

    Join our industrial team as we walk you through Augmented Reality's role in an industrial context. This webinar demonstrates how AR is used as a service and maintenance solution for technicians working remotely. Next, our experts will provide examples of AR as an on-the-job training resource. They also go over the benefits of digitizing manuals, showcasing the award-winning Audi eKurzinfo app. And finally, our industrial team discuss problematic situations that arise in the workplace where AR is the answer.

    (via Metaio AR)
    スペインにあるアンテケラの市立博物館でも、ARが展示品のガイド等で活用されているようだ。AR junaioに技術により、展示物に設置されたQRCodeを読み込んだ後にカメラを向けると説明員がARで登場して音声ガイドの代わりに説明をしてくれる。その他、幾つものARコンテンツが提供されている。QRCodeの読込み操作が必要で有ることには多少無理があるかもしれない。

      

    アプリ(junaio)を起動して、QRcodeでコンテンツを読み込む。


    すると、説明員が出現!(多分、美術品にトラッキングしている)


    こちらでは、手前に置かれている画像マーカーにトラッキングし、彫刻がARで出現する。




    詳しくは、ビデオで...


    Vídeo realizado por Leonardo Ruiz. Realidad Aumentada en el Museo de la Ciudad de Antequera - MVCA.

    (via Museo Antequera)
    このプロトタイプは、Qualcomm(クアルコム社)が提供している3Dオブジェクトトラッキング技術が採用されている。このビデオを見ると分かるが、今までARというと平面の印刷物や位置情報をトリガーとしているものが多かった。しかし、この新しい方法ではその形の特徴的なポイントを検知できるよう特別な方法でデータ化している。

    すでに特別な技術ではない。Vuforia のプリフェア―ドデベロッパーでもあるナレッジワークス株式会社でもこのような技術を使用したアプリを提供するこが可能となっている。

    飛行機の模型本体はこの通り。


    認識した直後、模型本体にトラッキング(追従)した状態で、3DCGがオーバレイ表示される。プロペラが回り、機関銃も発射。


    今度は...


    飛行機の中が透けているように見える。


    飛行機を動かして他の角度から見ても、重なった3Dのデジタルデータは消えずに自然に追従する。


    詳しくはビデオで...


    This prototype App is a proof of concept demonstrating the latest Qualcomm Vuforia Object Recognition applied to a small scale 1:72 Die Cast WWII airplane. The prototype shows how Augmented Reality Technology can enhance a physical object to display it's invisible inside parts through a virtual Xray. Contextualised highlight points can also display relevant informations for each parts of the object.

    (via Visionaries777)
    工場内での点検・保守には、今後スマートヘルメットが用いられるかもしれない。ARのソリューションや技術では世界的にも有名なDAQRI社がすでに製品として販売を開始している。このヘルメットには、先日MiniのARグラスにも搭載されていることが話題にもなったが、Qualcomm(クアルコム社)製のチップが2つ搭載されているという。

    単なるヘルメットではなく、3D深度カメラ、360度ナビゲーションカメラ、HDビデオ録画機能、写真撮影機能など、ハイレベルの技術が搭載されている。

    DAQRI Smart Helmet’s capture capabilities are equal to its display capabilities, thanks to the most sophisticated augmented reality sensor package ever created. With the most advanced sensors available including an industrial-grade inertial measurement unit, a high-resolution 3D depth camera, and 360° navigation cameras, DAQRI Smart Helmet supports HD video recording, photography, 3D mapping, and alphanumeric capture, allowing the Smart Helmet to read and understand signage and instrument data.

    スマートウオッチとも連動するようだ。スマートウォッチは、このような場面でこそ真価を発揮する。


    データは常に更新されていく。そのために、コンテンツをアップデートするための管理機能4D Studioが用意されている。

    (via http://hardware.daqri.com/smarthelmet/features)



    (via DAQRI)
    約2000人が“ホログラム”で参加した拡張現実デモ行進が2015年4月11日(現地時間)、スペインのマドリッドの国会議事堂前で行われた。デモを主催した団体No Somos Delito(われわれは犯罪者ではない、の意)によると、ARデモ行進は世界初という。



    A virtual protest has been held outside Spain's parliament, showing projected 'people' marching and chanting, to denounce a contested new security law that critics say stifles freedom of expression. 

    READ MORE : http://www.euronews.com/2015/04/11/sp...

    (via http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1504/14/news052.html)
    名古屋のテレピアホールで「ARアートミュージアム」が開催とのこと。かわいい絵本の挿絵、有名絵画が突然動き出す…という「不思議」をメインに打ち出したアートミュージアム。海外でも日本でもこのようなミュージアムが増えつつあるようだ。新しい表現手法としてアートと拡張現実はとても親和性が高い。素晴らしい表現力を秘めているARを使用してもっと多くの人にも創作してみてほしい。

     



    ■イベント概要
    「ARアートミュージアム」
    【期間】2015年3月27日〜5月10日
    【会場】名古屋テレピアホール(11:00〜17:00、最終入場16:30)
    【住所】名古屋市東区東桜1-14-25 テレピアビル2F
    ・地下鉄東山線・名城線「栄」駅、名鉄瀬戸線「栄町」駅下車4A番出口より東へ徒歩5分
    ・地下鉄桜通線「高岳」駅下車、南へ徒歩5分
    ・市バス「東新町」下車
    【料金】中学生以上1200円(前売り1000円)、小学生以下600円(前売り500円)
    チケットは各種プレイガイドで発売中。WebではTカードを使ってTチケットが購入可能。
    今回のこの「ARアートミュージアム」のアーティストは、国内だけでなく海外でも高い評価を受けている「赤松正行+ARARTプロジェクト」。世界初公開の作品もあるとのこと、絶対に見逃せない!

    (via http://kolor.im/mission/detail/post/2112?utm_source=mission_post&utm_medium=twitter&utm_campaign=missionpost_2112)

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